I |
単著 |
1 |
『政治理論とフェミニズムの間――国家・社会・家族』昭和堂、2009年。 |
2 |
『熟議の理由――民主主義の政治理論』勁草書房、2008年。 |
3 |
『国家・政治・市民社会――クラウス・オッフェの政治理論』青木書店、2002年。 |
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II |
共著 |
1 |
「ベーシック・インカム、自由、政治的実現可能性」宮本太郎著『自由への問い<2 社会保障―セキュリティの構造転換へ』岩波書店、2010年。 |
2 |
「シティズンシップとベーシック・インカム」武川正吾編著『シティズンシップとベーシック・インカムの可能性』法律文化社、2008年。 |
3 |
「フェミニズムにおける『政治』像をめぐる対抗――オーキンとバトラーとヤング」有賀誠・伊藤恭彦・松井暁編『ポスト・リベラリズムの対抗軸』ナカニシヤ出版、2007年。 |
4 |
「公/私区分の再定義」辻村みよ子編『ジェンダーの基礎理論と法』東北大学出版会、2007年。 |
5 |
田村哲樹・金井篤子編『ポジティブ・アクションの可能性――男女共同参画社会の制度デザインのために』ナカニシヤ出版、2007年。 |
6 |
「シティズンシップ論の現在――互恵性概念を中心に」杉田敦編『岩波講座憲法3 ネーションと市民』岩波書店、2007年。 |
7 |
「ジェンダー平等・言説戦略・制度改革――日本の『男女共同参画社会』政策の展開を事例として」宮本太郎編『比較福祉政治――制度転換のアクターと戦略』早稲田大学出版部、2006年。 |
8 |
「フェミニズム教育――同一性と差異の間で」シティズンシップ研究会編『シティズンシップの教育学』晃洋書房、2006年。 |
9 |
「民主主義の新しい可能性――熟議民主主義の多元的深化に向かって」畑山敏夫・丸山仁編著『現代政治のパースペクティブ――欧州の経験に学ぶ』法律文化社、2004年。 |
10 |
「政治学とジェンダー」松本伊瑳子・金井篤子編『ジェンダーを科学する――男女共同参画社会を実現するために』ナカニシヤ出版、2004年。 |
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III |
論文 |
1 |
「民主主義のための福祉――『熟議民主主義とベーシック・インカム』再考」『思想地図』vol.2、2008年。 |
2 |
「フェミニズムと国家理論――『国家の復興』とその後」日本政治学会編『年報政治学2008-J 国家と社会―-統合と連帯の政治学』木鐸社、2008年。 |
3 |
「シティズンシップと福祉改革」『法政論集』(名古屋大学)第217号、2007年。 |
4 |
「規範理論と経験的研究との対話可能性――熟議民主主義論の展開を事例として」日本政治学会編『年報政治学2006-K 政治学の新潮流――21世紀の政治学へ向けて』木鐸社、2007年。 |
5 |
「就労・福祉・シティズンシップ――福祉改革の時代の市民像」社会政策学会編『社会政策学会誌第16号 社会政策における福祉と就労』法律文化社、2006年。 |
6 |
「フェミニズムは公/私区分を必要とするのか?」『政治思想研究』第5号、2005年。 |
7 |
「熟議民主主義とベーシック・インカム――福祉国家『以後』における『公共性』という観点から」『早稲田政治経済学雑誌』第357号、2004年。 |
8 |
「現代政治理論と公/私区分――境界線の領域横断化」『法政論集』(名古屋大学)第195号、2003年。 |
9 |
「クラウス・オッフェの政治理論――『制御の不可能性』から『制御の可能性』へ」日本政治学会編『年報政治学2002 20世紀のドイツ政治理論』岩波書店、2002年。 |
10 |
“Democratic Theory and the Notion of ‘Public’,” in ICCLP(International Center for Comparative Law and Politics, Graduate School of Law and Politics, the University of Tokyo)ed., Anglo-Japanese Academy Proceedings(2001.9.4-2001.9.9), ICCLP, 2002. |
11 |
「現代民主主義理論における分岐とその後――制御概念のアクチュアリティ(3・完)」『法政論集』(名古屋大学)第188号、2001年。 |
12 |
「現代民主主義理論における分岐とその後――制御概念のアクチュアリティ(2)」『法政論集』(名古屋大学)第187号、2001年。 |
13 |
「現代民主主義理論における分岐とその後――制御概念のアクチュアリティ(1)」『法政論集』(名古屋大学)第185号、2000年。 |
14 |
「国家―社会関係の変容――C・オッフェにおける『作為』と『制御』の論理の検討を通じて(3・完)」『法政論集』(名古屋大学)第175号、1998年。 |
15 |
「国家―社会関係の変容――C・オッフェにおける『作為』と『制御』の論理の検討を通じて(2)」『法政論集』(名古屋大学)第174号、1998年。 |
16 |
「国家―社会関係の変容――C・オッフェにおける『作為』と『制御』の論理の検討を通じて(1)」『法政論集』(名古屋大学)第172号、1998年。 |
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IV |
その他 |
1 |
「熟議民主主義における『理性と情念』の位置」『思想』第1033号、2010年。 |
2 |
「書評 広井良典『グローバル定常型社会』」『生活経済政策』第149号、2009年。 |
3 |
「今なぜ民主主義なのか――分断化と宿命化の間で」『論座』2008年10月号。 |
4 |
「国家への信頼、社会における連帯――『高負担高福祉』の条件」『世界』第777号、2008年4月。 |
5 |
「溶解する社会に、いかなる連帯か」『生活経済政策』第130号、2007年。 |
6 |
「書評 稲葉振一郎『モダンのクールダウン』」『論座』2006年7月号。 |
7 |
「書評 齋藤純一『自由』」『思想』第984号、2006年。 |
8 |
「書評 齋藤純一編著『講座・福祉国家のゆくえ5 福祉国家/社会的連帯の理由』」『公共政策研究』第5号、2005年。 |
9 |
「書評 押村高・添谷育志編『アクセス政治哲学』」『政治思想研究』第5号、2005年。 |
10 |
「書評 武智秀之編著『福祉国家のガヴァナンス』」『社会政策研究』第5号、2004年。 |
11 |
「書評 小川有美・岩崎正洋編『アクセス地域研究K』」『生活経済政策』第95号、2004年。 |
12 |
「2001年学界展望 政治学・政治理論」日本政治学会編『年報政治学2002 20世紀のドイツ政治理論』岩波書店、2002年。 |
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