1 |
(坂本義和と共著)「根深さ増すテロリズム」『朝日現代用語集知恵蔵 2006』(朝日新聞社)、2006年、P.120-137 |
2 |
「自由貿易帝国主義」『国際政治事典』(弘文堂)、2005年、P.456-457 |
3 |
「新帝国主義」『国際政治事典』(弘文堂)、2005年、P.485-486 |
4 |
遠藤乾編「帝国を抱きしめて −世界権力と民主主義の将来−」『帝国/グローバル化時代のデモクラシー』(北大高等研)、2005年3月 |
5 |
(吉川洋ら計12名による共著の第一執筆者)清水書院、現代政治経済、2004年 |
6 |
「ポスト軍事主権の平和構想――E・H・カー安全保障論の再検討」『いま戦争を問う』(法律文化社)、2004年、244-269 |
7 |
(坂本義和と共著)国際政治、『知恵蔵―朝日現代用語2004』(朝日新聞社)、2004年、137-153 |
8 |
岩波書店、945号、「帝国・戦争・平和」、2003所収、11.「帝国主義政治理論の誕生−ホブスンの戦争批判と自由主義批判」、P.27-46 |
9 |
いかなるテロ対策が望ましいのか:書評、宮坂直史『国際テロリズム論』(芦書房、2002年)、平和研究、28号、2003年、179-182 |
10 |
難民問題、『平和学がわかる』AERA MOOK No.83、朝日新聞社、所収、2002年、22-23 |
11 |
テロの権力政治と世界的対立、しゃりばり(北海道総合研究調査会)、2002年9月号、2002年、44-48 |
12 |
(坂本義和と共著)「テロとの戦争」『知恵蔵朝日現代用語2003』朝日新聞社、所収、2002、152-152 |
13 |
「領域国家の終焉――グローバル化とポスト主権状況」小川浩三【編】『北 大法学部ライブラリー<6>複数の近代』(北海道大学図書刊行会)、P.283-337、2000 |
14 |
「南北問題の解決のために――NGO台頭の政治的文脈」深瀬忠一・杉原泰雄・樋口陽一・浦田賢治【編】『恒久世界平和のために――日本国憲法からの提言』(勁草書房)、P.392-421、1998 |
15 |
「世界政治と市民」平和研究20号、P.6-21、1996 |
16 |
「ヨーロッパは政治共同体たりうるのか」佐々木隆生・中村研一【編】 『ヨーロッパ統合の脱神話化』(ミネルヴァ書房)、P.33-95、1994 |
17 |
「帝国と民主主義」坂本義和【編】『世界政治の構造変動<1>世界秩序』(岩波書店)、P.183-243、1994 |
18 |
「NGOの可能性――国家主権を超える――」世界571号、P.130-142、1992 |
19 |
「中東における平和の条件」世界1991年6月号、P.241-257、1991 |
20 |
「サダム・フセイン政権の戦争観」世界1991年4月号、P.123-139、1991 |
21 |
「政治認識としての帝国主義論――ホブソン・レーニンの帝国主義論の再検 討――(1)」北大法学論集40巻5・6合併号、P.1053-1090、1990 |
22 |
「平和は可能か」『岩波講座 転換期の人間 第5巻 国家』(岩波書店)、 P.297-341、1989 |
23 |
“Militarization of Postwar Japan”, in; Sakamoto, Y. (ed.): Asia: Militarization and Regional Conflict; The United Nations University Studies on Peace and Regional Security (Zed Books), pp.81-100, 1989 |
24 |
「社会の鏡としての天皇」『世界』1989年3月号、P.144-154、1989 |
25 |
「転換期の人権と世界秩序」『講座 平和学M 新国際秩序と平和』(早稲 田大学出版部)、P.93-129、1986 |
26 |
「国家の変容−−日本の大国化−−」『法学セミナー増刊 国際政治戦略と平和』1986年2月号、P.73−82、1986 |
27 |
「ソ連・好きと嫌いの向う側」『広告批評』1985年7/8月号、P.52-59、1985 |
28 |
「帝国主義の統治理性−−チャールズ・キャニングとインド大反乱」J・K、北大法学論集36巻1・2合併号、P.287-313、同36巻3号、P.101−131、1985 |
29 |
「ソ連脅威論からの脱却」『世界』1985年4月号、P.56-73、1985 |
30 |
「連合の安定と変動」篠原一編『連合政治K−−デモクラシーの安定を求め て−−』(岩波書店)、P.333-413、1984 |
31 |
「報告・シンポジウム非武装中立論の真の課題」『世界』1984年1月号、P.76 −83、1984 |
32 |
“"Soviet Threat Theory" -- Pseudo-image and Real Problems,”Peace Studies Association Newsletter, Sept. 1983, pp.1-4, 1983. |
33 |
「民衆による平和」『法学セミナー増刊 憲法と平和保障』1983年5月号、P.188−196、1983 |
34 |
「日本の軍事化」(大西仁、鈴木佑司、高橋進、中村研一の共同執筆)坂本 義和編『暴力と平和』(朝日新聞社)、P.155−211、1982 |
35 |
「ポスト軍縮総会の課題」『世界』1982年8月号 42−53頁 |
36 |
「軍事化を許容する政治構造」『エコノミスト』1982年1月25日号、P.10-16、1982 |
37 |
“Militarization of Postwar Japan,”Bulletin of Peace Proposals, 1/1982, pp.31-37, 1982 |
38 |
「戦後日本の平和論」(高橋進・中村研一との共同執筆)『世界』1978年6月号、P.202-225、1978 |
39 |
“Peace Studies in Post-war Japan,”in Daniels, Gordon (ed.), Proceedings of the British Association for Japanese Studies, Vol.IV (Centre for Japanese Studies, University of Sheffield), pp.160-171, 1979. |
40 |
“Peace Research in Postwar Japan,”Peace Research in Japan 1978-79 (Tokyo, The Japan Peace Research Group)(co-authored with Susumu Takahashi), pp.7-34, 1979 |
41 |
“The North-South Problem in East Asia,”Peace Research in Japan 1977-78 (Tokyo, The Japan Peace Research Group), pp.45-51, 1978 |