Globalization & Governance
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「大都市圏と地方における政治意識」世論調査報告

 

 

メンバーリスト
山口二郎
中村研一
宮脇 淳
宮本太郎
尾崎一郎
遠藤 乾
山崎幹根
宮本融
濱田康行
井上久志
小野有五
櫻井恒太郎
新川敏光
魚住弘久
BenMiddleton
半澤朝彦
宮城大蔵
高安健将
今井貴子

 

 

氏       名   山崎幹根(やまざきみきね)
生  年 月 日   昭和42年7月13日
所属研究機関   北海道大学
部       局   大学院法学研究科
職       名   助教授
現 在 の 専 門   地方自治論
個人ホームページ  
研究歴 研究実績

 研究歴 

 
略   歴
2002年-
連合王国(スコットランド)アバディーン大学政治・国際関係学部
2004年-
客員研究員
2001年-
北海道大学大学院法学研究科助教授(現在に至る)
2000年-
釧路公立大学経済学部助教授
1998年-
北海道大学博士(法学)
1997年-
釧路公立大学経済学部専任講師
1995年-
日本学術振興会特別研究員
1995年-
北海道大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学
1992年-
北海道大学大学院法学研究科修士課程修了
1990年-
北海道大学法学部法学課程卒業
 
研 究 歴
2002年-   -
@スコットランド政府の活動について
A英国のリージョナリズムと現代日本の道州制構想
1998-2001年
@沖縄や東北などを事例とした戦後日本の国土開発政策
A政策評価や住民参加などを事例とした現代日本の地方自治について
1990-1997年
@戦後北海道開発政策の事例研究
A中央地方関係論・行政計画論の研究

 研究実績 

 
1 『国土開発の時代 戦後北海道をめぐる自治と統治』東京大学出版、2006年
2 「道州制特区法案の現状と課題」『地域政策』第20号、2006年、98-101頁
3 「道州制構想と沖縄」『地域政策』第17号、2005年、13-19頁
4 “The Transformation of Governing Style in Scotland”, 『北大法学論集』第55号第4巻、2004年
5 山口二郎・山崎幹根・遠藤乾【編】『グローバル化時代の地方ガバナンス』(岩波書店)、2003所収、「北海道における国際化・グローバル化と地方政府改革」 P.207- 234
6 「大規模開発事業の推進過程における行政計画の役割−苫東開発を事例として−」『会計検査研究』第28号 33ー49頁、2003年
7 "Region and Regionalism in Hokkaido", Local Governance in A Global Era(Proceedings),Advanced Institute for Law and Politics, Hokkaido University, 2001, pp. 137-150.
8 「戦後国土開発政策はどのように正当化されてきたのか―北海道・東北・沖縄を事例に考える―」『創文』第432号、2001年14-17頁
9 「自治体における政策評価手法の開発と導入」『社会科学研究(釧路公立大学紀要)』第12号、2000年、229-244頁
10 「政策決定過程における制度運用と中央地方関係の変化(3)―戦後北海道開発政策を事例として―」『北大法学論集』第51巻第2号、2000年617-676頁
11 「政策決定過程における制度運用と中央地方関係の変化(2)―戦後北海道開発政策を事例として―」『北大法学論集』第51巻第1号、2000年193-258頁
12 「政策決定過程における制度運用と中央地方関係の変化(1)―戦後北海道開発政策を事例として―」『北大法学論集』第50巻第5号、2000年1115-1176頁