平成19年度研究集会
平成20年3月25日 15:00−20:00 於 北海道大学
<研究報告題目>(当日報告順)
田中康雄(北海道大学)
仲真紀子(北海道大学)
「証言心理についての、発達心理学、児童精神医学からの研究」
高倉新喜(山形大学)
「最近のイギリスの二重の危険の法理の動向
―手続的公正の心理学班における刑事法学からのアプローチ」
松村良之(千葉大学)
「犯罪と刑事司法に対する一般人の態度について」
森直久(札幌学院大学)
「臨場感・迫真性再考―想起の形式に現れる実体験―」
白取祐司(北海道大学)
「法と心理学をいかに教えるか? 法科大学院における教育経験」
川崎英明(関西学院大学)
藤田政博(政策研究大学院大学)
「刑事法学と心理学―量刑判断についての問題意識」
<ゲスト講演>
神山啓史弁護士
(第二東京弁護士会)
「市民と裁判官の間の評議のあり方」
3月25日、北海道大学において、平成19年度研究集会が開催されました。
各研究分担者の研究報告と、ゲストによる講演が行われました。