平成２１年度研究集会
平成2２年２月2１日(日)・22（月）　　　於　北海道大学

　　　　　<ゲスト報告>２２日（月）９：３０〜１１：３０

「裁判員裁判の否認事件を担当して」

　　　　中山博之法律事務所　弁護士　中山博之氏

＜ゲスト報告＞　２１日（日）９：３０〜１１：００

　　「足利事件と取り調べの可視化の必要性」

　　　　　　　　　　　新東京法律会計事務所　弁護士　佐藤博史氏

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平成２１年度研究集会が開催され、各研究分担者の研究報告とゲストによる講演が行われました。

　　　　　＜研究分担者報告＞２２日（月）

　■１１：３０〜１２：００　　　法政大学法務研究科　今井猛嘉　

　「法人処罰を巡る議論の状況について」

　　　　　　　　＜研究分担者報告　21日（日）＞

　■１１：１０〜１１：４０　　　札幌学院大学　人文学部　森直久

　「コミュニケーションの様態から供述の信用性と任意性を評価する

―ある再審請求事件と足利事件から―」　

　■１２：４０〜１３：１０　　　北海道大学大学院法学研究科　白取祐司

　「フランス調査報告―フランスの刑事裁判と心理鑑定」

　■１３：１０〜１３：４０　　　北海道大学大学院法学研究科　城下裕二

　「裁判員裁判と量刑データベース」　

　■１３：４０〜１４：１０　　　北海道大学大学院文学研究科　仲真紀子　

　「加害者の気持ち、被害者の気持ち」　　
　
　■１５：００〜１５：３０　　　　　関西学院大学司法研究科　川�ｱ英明

　「裁判員裁判の審理のあり方」

　■１５：３０〜１６：００　　　　　山形大学　人文学部　高倉新喜

　「裁判員裁判の量刑判断における市民感情の反映」

　■１６：００〜１６：３０　　　 国士舘大学法学部　内藤大海　

　「評議の充実と予断排除」

　■１６：３０〜１７：００　　　　　政策研究大学院大学（報告当時）　藤田政博

　　「権威主義的な人格傾向が市民の司法参加に及ぼす影響」

　　　＜札幌法と心理研究会参加者による報告＞２２日（月）

　■１２：００〜１２：３０ 名古屋大学大学院法学研究科　荒川歩

　「『市民』を『裁判員』へ変化させる要因の実験的検討：『説示時期が評決に与える影響』と『評議後１週間経過による評決の確信度の変化』から」