(R6.10.30更新)
 

齊 藤 正 彰 (さいとう まさあき) [略歴

北海道大学大学院法学研究科教授・憲法専攻)

 〒060-0809
 札幌市北区北9条西7丁目 〈アクセス〉
 研究室: 研究棟3階305室

 

業績一覧

〈単 著〉
『国法体系における憲法と条約』
    (信山社・2002年)
『憲法と国際規律』
    (信山社・2012年)
『多層的立憲主義と日本国憲法』
    (信山社・2022年)
『力点憲法』
    (信山社・2024年)

〈共 著〉
中村睦男編著『はじめての憲法学』
    (三省堂・2004年)
岡田信弘編著『憲法のエチュード』
    (八千代出版・2004年)
岡田信弘編著『憲法のエチュード』〔第2版〕
    (八千代出版・2009年)
中村睦男編著『はじめての憲法学』〔第2版〕
    (三省堂・2010年)
高橋和之編『新・判例ハンドブック憲法』
    (日本評論社・2012年)
岡田信弘編著『憲法のエチュード』〔第3版〕
    (八千代出版・2012年)
中村睦男編著『はじめての憲法学』〔第3版〕
    (三省堂・2015年)
中村睦男=佐々木雅寿=寺島壽一編著『世界の人権保障』
    (三省堂・2017年)
高橋和之編『新・判例ハンドブック憲法』〔第2版〕
    (日本評論社・2018年)
中村睦男=佐々木雅寿=寺島壽一編著『はじめての憲法学』〔第4版〕
    (三省堂・2021年)
高橋和之編『新・判例ハンドブック憲法』〔第3版〕
    (日本評論社・2024年)

〈共編著〉
中村睦男=千葉卓=秋山義昭=常本照樹=齊藤正彰編著『教材憲法判例』〔第4版〕
    (北海道大学図書刊行会・2000年)
中村睦男=千葉卓=秋山義昭=常本照樹=齊藤正彰編著『教材憲法判例』〔第4版増補版〕
    (北海道大学出版会・2008年)
中村睦男=常本照樹=岩本一郎=齊藤正彰編著『教材憲法判例』〔第5版〕
    (北海道大学出版会・2020年)
中村睦男=常本照樹=岩本一郎=齊藤正彰編著『教材憲法判例』〔第5版追補版〕
    (北海道大学出版会・2024年)

〈研究論文等〉
・「国法体系における条約の適用 −ヨーロッパ人権条約の国内適用を素材として (1)(2・完)」
    北大法学論集46巻3号(1995年)201-251頁/46巻4号(1995年)245-295頁
・「国際人権訴訟と違憲審査」
    北大法学論集47巻5号(1997年)293-322頁
・「国法体系における憲法と条約 −EC法とドイツ基本法の関係を手がかりとして (1)−(5・完)」
    北大法学論集50巻4号(1999年)1-43頁
    北大法学論集51巻1号(2000年)97-147頁
    北大法学論集51巻3号(2000年)109-157頁
    北大法学論集51巻4号(2000年)123-173頁
    北大法学論集51巻5号(2001年)179-212頁
・「国際人権訴訟における国内裁判所の役割 −憲法学の観点から」
    国際人権11号(2000年)34-37頁
・「国内裁判所による国際人権法の実現とその限界 −憲法学の視点から」
    国際人権13号(2002年)14-19頁
・「EC法の優位と憲法の対応 −フランスとドイツ」
    中村睦男=高橋和之=辻村みよ子編『欧州統合とフランス憲法の変容』(有斐閣・2003年)120-139頁
・「生命についての権利」
    高見勝利=岡田信弘=常本照樹編『日本国憲法解釈の再検討』(有斐閣・2004年)75-91頁
・「人権の国際的保障」
    小山剛=駒村圭吾編『論点探究 憲法』(弘文堂・2005年)52-61頁
・「法人および団体の人権」
    小山剛=駒村圭吾編『論点探究 憲法』(弘文堂・2005年)62-71頁
・「国法体系における条約と法律の関係」
    芹田健太郎=棟居快行=薬師寺公夫=坂元茂樹編『講座 国際人権法1国際人権法と憲法』(信山社・2006年)103-123頁
・「グローバル化と憲法における国籍の意味」
    岩波講座『憲法5 グローバル化と憲法』(岩波書店・2007年)177-198頁
・「危険の国際化と政府の取り組み」
    公法研究69号(2007年)92-102頁
・「国際刑事裁判所と日本国憲法」
    ジュリスト1343号(2007年)73-79頁
・「集団的自衛権」
    ジュリスト増刊:新・法律学の争点シリーズ『憲法の争点』(2008年)62-63頁
・「基本問題1 外国人と基本的人権」「発展問題1 外国人と基本的人権」
    笹田栄司編『Law Practice 憲法』(商事法務・2009年)2-6頁/150-156頁
・「基本問題13 学問の自由」
    笹田栄司編『Law Practice 憲法』(商事法務・2009年)64-68頁
・「国民国家を超える「憲法」は可能か −1990年代以降のヨーロッパ統合の問いかけ:ドイツ連邦共和国」
    比較法研究71号(2010年)52-67頁
・「国際人権法と最高裁のスタンス」
    法学セミナー674号(2011年)5-7頁
・「第33条〔逮捕に対する保障〕」「第34条〔身体拘束の要件、防禦権の保障〕」
 「第35条〔住居侵入・捜索・押収に対する保障〕」「第36条〔拷問および残虐な刑罰の禁止〕」
    芹沢斉=市川正人=阪口正二郎編『別冊法学セミナー新基本法コンメンタール憲法』(日本評論社・2011年)264-278頁
・「国法体系における国際人権条約の実施 −国際人権法と憲法学のスタンス」
    国際人権22号(2011年)16-21頁
・「ドイツ憲法」
    中村民雄=山元一編『ヨーロッパ「憲法」の形成と各国憲法の変化』(信山社・2012年)129-149頁
・「新たな人権救済制度がもたらす人権規範の共通化 −個人通報制度と国内人権機関」
    法律時報84巻5号(2012年)25-30頁
・「憲法の国際法調和性と多層的立憲主義」
    北星学園大学経済学部 北星論集52巻2号 開学50周年記念号(2013年)303-314頁
・「人権の国際的保障」
    小山剛=駒村圭吾編『論点探究 憲法』〔第2版〕(弘文堂・2013年)56-67頁
・「法人および団体の人権」
    小山剛=駒村圭吾編『論点探究 憲法』〔第2版〕(弘文堂・2013年)68-78頁
・「基本問題1 外国人と基本的人権」「発展問題1 外国人と基本的人権」
    笹田栄司編『Law Practice 憲法』〔第2版〕(商事法務・2014年)2-6頁/162-168頁
・「基本問題10 思想・良心の自由」
    笹田栄司編『Law Practice 憲法』〔第2版〕(商事法務・2014年)48-52頁
・「基本問題15 学問の自由」
    笹田栄司編『Law Practice 憲法』〔第2版〕(商事法務・2014年)75-79頁
・「出入国管理と最高裁のスタンス −マクリーン判決への再見当」
    高見勝利先生古稀記念『憲法の基底と憲法論 −思想・制度・運用』(信山社・2015年)839-859頁
・「集団的自衛権と憲法9条解釈のスタンス」
    北星学園大学経済学部 北星論集55巻2号(2016年)1-13頁
・「憲法9条の解釈と学説の現況」
    北大法学論集71巻3号(2020年)1-57頁
・「解釈基準としての平和的生存権」
    北大法学論集71巻4号(2020年)1-42頁
・「私人間の人権保障と国際規律 (1)」
    北大法学論集71巻5号(2021年)77-110頁
・「条約の国内適用論の読解」
    北大法学論集71巻6号(2021年)1-56頁
・「私人間の人権保障と国際規律(2・完)」
    北大法学論集72巻1号(2021年)49-84頁
・「武力行使との一体化論と憲法解釈」
    北大法学論集72巻2号(2021年)1-63頁
・「国際人権条約の私人間効力」
    法律時報94巻4号(2022年)28-33頁
・「人格的利益説の終焉?」
    北大法学論集73巻2号(2022年)41-53頁
・「移動の自由の構造」
    北大法学論集73巻3号(2022年)1-15頁
・「基本問題1 外国人と基本的人権」「発展問題1 外国人と基本的人権」
    笹田栄司編『Law Practice 憲法』〔第3版〕(商事法務・2022年)
・「基本問題10 思想・良心の自由」
    笹田栄司編『Law Practice 憲法』〔第3版〕(商事法務・2022年)
・「基本問題15 学問の自由」
    笹田栄司編『Law Practice 憲法』〔第3版〕(商事法務・2022年)
・「人格的勤労権」
    北大法学論集73巻4号(2022年)1-19頁
・「立法国賠における逸脱型と懈怠型」
    北大法学論集73巻5号(2023年)1-21頁
・「条約過程の憲法問題 −条約締結をめぐる対抗あるいは協働」
    只野雅人=佐々木雅寿=木下和朗編著『統治機構と対抗権力 −代表・統制と憲法秩序をめぐる比較憲法的考察』(日本評論社・2023年)69-89頁
・「「法人の人権」論の消失点」
    北大法学論集73巻6号(2023年)1-22頁
・「平和主義」
    法学教室512号(2023年)30-34頁
・「規制目的二分論の二分論」
    北大法学論集74巻1号(2023年)1-22頁
・「憲法の解釈基準としての条約 −日本の憲法秩序と国際人権条約・補遺」
    北大法学論集74巻3号(2023年)1-20頁
・「日本の憲法秩序と国際人権条約」
    小畑郁=山元一編『国際人権法の理論 (国際人権法学会創立30周年記念・新国際人権法講座第2巻)』(信山社・2023年)207-227頁
・「多層的立憲主義と平和主義」
    憲法問題35号(2024年)34-45頁

〈法情報学〉
・「コンピュータ法学最前線(7) コンピュータは参考文献を教えてくれるか?」
    法学教室241号(2000年)183-182頁
・「法情報の存在形態とその利用 −実践法情報学の戦略と戦術」
    北大法学論集51巻6号(2001年)350-320
・「法律情報検索における検索スキル」
    法律時報75巻3号(2003年)25-29頁
・「第2部 インターネット上の法情報源/1節 日本」
    指宿信=米丸恒治編『インターネット法情報ガイド』(日本評論社・2004年)
       ※米丸恒治先生・島亜紀氏と共同執筆
・「法情報検索の実践的学修」
    ロースクール研究8号(2007年)104-112頁
・「第7章 リサーチ・ツール:法情報データベースの現状と課題」
    指宿信編『法情報サービスと図書館の役割』(勉誠出版・2009年)151-167頁
・「法律文献と図書館」
    びぶろす57号(2012年)2-5頁
いしかわまりこ=藤井康子=村井のり子著/指宿信=齊藤正彰監修『リーガル・リサーチ』〔第5版〕
    (日本評論社・2016年)

・「インターネットによる法令情報の入手方法は(日本の場合)」
    夏井高人ほか編『Q&Aインターネットの法務と税務』(新日本法規・加除式)101-104ノ3頁
    追録5号(2004.2)、7号(2005.1)、11=12号(2006.10)、16=17号(2008.3)、21=22号(2009.3)、
    23=24号(2009.9)、34=35号(2012.9)、38=39号(2013.9)、42=43号(2014.10)、48=49号(2016.4)、58号(2018.10)
・「インターネットによる条約の情報の入手方法は(日本の場合)」
    夏井高人ほか編『Q&Aインターネットの法務と税務』(新日本法規・加除式)104ノ4-107頁
    追録42=43号(2014.10)、48=49号(2016.4)、58号(2018.10)
・「インターネットによる判決情報・司法情報の入手方法は(日本の場合)」
    夏井高人ほか編『Q&Aインターネットの法務と税務』(新日本法規・加除式)110ノ2-110ノ7頁
    追録5号(2004.2)、7号(2005.1)、11=12号(2006.10)、16=17号(2008.3)、21=22号(2009.3)、
    23=24号(2009.9)、34=35号(2012.9)、38=39号(2013.9)、42=43号(2014.10)、48=49号(2016.4)、58号(2018.10)

〈インタビュー〉
・「人権論の体系と課題 : フランス社会権から先住民族の権利まで〔中村睦男 (聞き手)齊藤正彰〕」
    憲法研究6号(2020年)11-37頁

〈シンポジウム〉
・「パネルセッション『法情報検索教育の現状と課題』」
    情報ネットワーク・ローレビュー4巻2号(2005年)112-151頁
・「ライブラリアン、発信!」
    情報ネットワーク・ローレビュー10巻(2011年)325-357頁

〈判例評釈〉
・「ポツダム宣言受諾と国内法の効力 −横浜事件第3次再審請求事件」
    ジュリスト1269号・平成15年度重要判例解説(2004年)6-7頁
・「戦争犠牲・戦争損害と日本国憲法 −アジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求事件」
    法学教室306号別冊付録・判例セレクト2005(2006年)7頁
・「亡命者・政治難民の保護 −尹秀吉事件」
    別冊ジュリスト186号・憲法判例百選I〔第5版〕(2007年)22-23頁
・「27 恣意的殺害 特殊部隊によるテロ容疑者の射殺 −マッカン判決
   McCann and others v. the United Kingdom 27 September 1995, Series A no.324(大法廷)」

    戸波江二=北村泰三=建石真公子=小畑郁=江島晶子編『ヨーロッパ人権裁判所の判例』(信山社・2008年)194-198頁
・「61 信教の自由 改宗勧誘の禁止と宗教を表明する自由 −コキナキス判決
   Kokkinakis v. Greece 25 May 1993, Series A no.260-A」

    戸波江二=北村泰三=建石真公子=小畑郁=江島晶子編『ヨーロッパ人権裁判所の判例』(信山社・2008年)379-383頁
・「111 海外渡航の自由と旅券発給の拒否 −帆足計事件」
    別冊ジュリスト217号・憲法判例百選I〔第6版〕(2013年)234-235頁
・「43 私生活の尊重とGPS監視 犯罪捜査のためのGPSによる車の位置情報の監視 −ウズン判決
   (Uzun v. Germany)[2010]」

    小畑郁=江島晶子=北村泰三=建石真公子=戸波江二編『ヨーロッパ人権裁判所の判例II』(信山社・2019年)250-254頁
・「46 伝聞証拠法則と条約6条 「唯一または決定的」ルールの緩和 −アル・カワジャおよびタヘリ判決
   (Al-Khawaja and Tahery v. the United Kingdom)[2011、大法廷]」

    小畑郁=江島晶子=北村泰三=建石真公子=戸波江二編『ヨーロッパ人権裁判所の判例II』(信山社・2019年)265-269頁
・「105 海外渡航の自由と旅券発給の拒否 −帆足計事件」
    別冊ジュリスト245号・憲法判例百選I〔第7版〕(2019年)234-235頁
・「憲法(はじめに)」
    法律時報臨時増刊94巻7号・判例回顧と展望2021(2022年)3-23(3-4)頁

〈翻 訳〉
・ドミニク・ブレイヤ「欧州連合とフランス憲法」
    北大法学論集46巻5号(1996年)275-305頁

〈書 評〉
・江島晶子『人権保障の新局面 −ヨーロッパ人権条約とイギリス憲法の共生』(日本評論社、二〇〇二年)
    憲法理論研究会編『憲法と自治〈憲法理論叢書 11〉』(敬文堂・2003年)253-256頁
・近畿弁護士会連合会人権擁護委員会国際人権部会=大阪弁護士会選択議定書批准推進協議会編『国際人権条約と個人通報制度』(日本評論社、2012年)
    国際人権24号(2013年)147-148頁
・山田哲史『グローバル化と憲法 −超国家的法秩序との緊張と調整』(弘文堂、2017年)
    国際人権29号(2018年)112-113頁
・山元一『国境を越える憲法理論 −〈法のグローバル化〉と立憲主義の変容』(日本評論社、2023年)
    憲法研究13号(2023年)169-180頁

〈その他〉
・「常本照樹教授の経歴と業績」
    北大法学論集70巻6号(2020年)267-292頁

学会報告
・「国際人権訴訟における国内裁判所の役割」
    国際人権法学会第11回大会(1999年11月27日/於:青山学院大学)
・「国内裁判所による国際人権法の実現とその限界」 
    国際人権法学会第13回大会(2001年11月17日/於:上智大学)
・「危険の国際化と政府の取り組み」 
    日本公法学会第71回総会・第1部会(2006年10月9日/於:明治大学)
・「国民国家を超える『憲法』は可能か −1990年代以降のヨーロッパ統合の問いかけ:ドイツ」 
    比較法学会第72回総会・全体シンポジウム(2009年6月7日/於:神奈川大学)
・「国際化の中の立憲主義と憲法学のスタンス」 
    憲法理論研究会12 月月例研究会(2016年12月17日/於:立正大学・品川キャンパス)
・「多層的立憲主義と平和主義」 
    全国憲法研究会春季研究集会(2023年5月13日/於:中京大学・名古屋キャンパス)
・「空間軸から見た「国民」および「住民」」 
    日本公法学会第88回総会(2024年10月12日/於:日本大学・神田三崎町キャンパス)

シンポジウム
・パネルセッション「法情報検索教育の現状と課題」
    情報ネットワーク法学会第4回研究大会(2004年11月6日/於:慶應義塾大学)
     共同司会:指宿信(立命館大学)、藤勝周次(中央大学)
     パネル :藤井康子(ロー・ライブラリアン、大宮法科大学院)、齊藤
・シンポジウム「ライブラリアン、発信!」
    情報ネットワーク法学会第10回研究大会(2010年12月11日/於:成城大学)
     司 会: 齊藤
     パネル: いしかわまりこ会員(ウェストロージャパン)
          堀江 雅子氏(北海道大学法令判例新刊雑誌室)
          中村 有利子会員(龍谷大学ローライブラリアン)
          福井 千衣氏(国立国会図書館立法情報係長)
・『リーガル・リサーチ』刊行15周年記念シンポジウム
  第2部:トークの部「著者3人『リーガル・リサーチ』を語る」
    成城学大学法学部 現代法研究室講演会(2018年12月17日/於:成城大学)
     いしかわまりこ氏(元筑波大学ビジネス科学研究科企業法学/法曹専攻講師)
     藤井康子氏(元大宮法科大学院図書館課長)
     村井のり子氏(元國學院大学法科大学院准教授・ローライブラリアン)
     【聞き手】『リーガル・リサーチ』監修
     指宿信氏(成城大学法学部教授)、齊藤

研究助成
・平成7〜9年度 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
・平成12・13年度 科学研究費補助金(奨励研究(A))
・平成14・15年度 科学研究費補助金(若手研究(B))
・平成16・17年度 科学研究費補助金(若手研究(B))
・平成18・19年度 科学研究費補助金(若手研究(B))
・平成20〜22年度 科学研究費補助金(若手研究(B))
・平成23〜25年度 科学研究費助成事業(基盤研究(C))23530034
・平成26〜29年度 科学研究費助成事業(基盤研究(C))26380044
・平成29〜31年度 科学研究費助成事業(基盤研究(C))17K03340
・令和2〜4年度 科学研究費助成事業(基盤研究(C))20K01287
・令和5〜7年度 科学研究費助成事業(基盤研究(C))23K0109103

所属学会
日本公法学会
国際人権法学会
憲法理論研究会
比較法学会

公  務
・衆議院憲法調査会 第4回最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 参考人
 「憲法と国際法(特に、人権の国際的保障)」 (意見陳述・質疑応答)(2004年4月22日/於:衆議院)
 
 


 
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〈齊藤正彰@北海道大〉