YOSHIDA Toru.Com Political Science
Comparative Politics
European Politics
Publications / Contributions
書籍論文その他翻訳メディア等報告助成
単 著
アフター・リベラル 憎しみと憎悪の政治』(講談社現代新書、2020年)
「野党」論ーそれは何のためにあるのか』(ちくま新書、2016年)
感情の政治学』(講談社、2014年) (ハングル版
ポピュリズムを考える―民主主義への再入門』(NHKブックス、2011年)
二大政党制批判論―もうひとつのデモクラシーへ』(光文社新書、2009年)
ミッテラン社会党の転換―社会主義から欧州統合へ』 (法政大学出版局、2008年)
(共編著/分担執筆)
●"Parliaments in an age of populism" in Cyril Benoit and Olivier Rozenberg, Handbook of Parliamentary Studies, Edward Elgar Publishing, 2020
●「ミッテラン大統領とドイツ統一―「歴史と地理」からなるヨーロッパ
●「危機の時代のリーダーシップ研究」
高橋直樹・松尾秀哉・吉田徹編『現代政治のリーダーシップ 危機を生き抜いた8人の政治家』岩波書店2019年
●「フランスの政治」渡邊啓貴・上原良子編『フランスと世界』法律文化社2019年
●「〈民意〉とは何か」
「『感覚マップ』から浮かび上がるもの」
●「『メディア』としての世論調査」
吉田徹編『民意のはかり方 「世論調査×民主主義」を考える』法律文化社2018年

●「大統領化の中のフランス憲法改正」駒村圭吾・待鳥聡史編『「憲法改正」の比較政治学』(弘文堂、2016年)
●「ポピュリズムとは何か――『民の声は神の声(Vox Populi, Vox Dei??』」杉田敦編『岩波講座 現代 グローバル化のなかの政治』(岩波書店、2016年)
<<L'Alternance de 2009 au Japon: La Mutation d'un Regime de parti dominant? >> in Philippe Aldrin, Luci Bargel, Nicolas Bue, Christine Pina (eds.) Politiques de l'Alternance: Sociologie des Changements de politiques, Ed. du Croquant, 2016.
●「『空っぽの乗り物』?――党組織<開放>の力学」宮本太郎・山口二郎編『リアル・デモクラシー』(岩波書店、2016年
●「野党とは何か―『もう一つの政府/権力』の再定義に向けて」
「フランス二大政党の大統領制化―動員様式をめぐる収斂?」
吉田徹編『野党とは何か―政権交代と組織改革の比較政治』(ミネルヴァ書房、2015年)
●「ステイツ・オブ・デモクラシー――ポピュリズム・熟議民主主義・アーキテクチャ」 憲法理論研究会編『変動する社会と憲法』 敬文堂 2013年
●「『記憶』と『歴史』――『記憶の民主化』の先にあるもの」松尾秀哉・臼井陽一郎編『紛争と和解の政治学』ナカニシヤ出版、2013年
フランスと欧州統合―偉大さと葛藤と」
「我らの祖国はフランス、我らの未来はヨーロッパ―ミッテランによる再起動とドイツ統一(1981〜1991年)

吉田徹編『ヨーロッパ統合とフランス』(法律文化社、2012年
「フランスのコア・エグゼクティヴ」伊藤光利編『政治的エグゼクティヴの比較研究』(早稲田大学出版部、2008年)
「ミッテラン社会党政権の成立―逆説の政策的革新」、高橋進・安井宏樹編『政権交代と民主主義』(東京大学出版会、2008年)
「政治的リーダーシップ―パラダイムの困難?」
団体政治とクリーヴィッジ―世紀の利益媒介の崩壊?」

辻・松浦・宮本編、『政治学のエッセンシャルズ―視点と争点』(北海道大学出版会、2008年
「フランス―避けがたい国家?」小川有美・岩崎正洋編、『アクセス地域研究U先進国デモクラシーの再構築』(日本経済評論社、2004年)
論 文
●「極右に投票する労働者――歴史的ヘゲモニー・ブロックの崩壊?」日本政治学会編『年報政治学』2020-U号
"Populism Made in Japan: A new species?" in Asian Journal of Comparative Politics, Volume 4 Issue 3 (2019),
「フランス大統領選とナショナル・ポピュリズム」『憲法研究』2018年5月号
「『リベラル・デモクラシー』はなぜ動揺しているのか」『Research Bureau論究』第14号(2017年12月)
「書評論文 選挙と分極化の中のアメリカ政党」『レヴァイアサン』第61号(2017年秋
フランス国民戦線の変容 「極右」から「ポピュリズム」へ?」『国際問題』 no.660 (2017年)
「2016年度書評 マーク・マゾワー(中田瑞穂・網谷龍介訳)『暗黙の大陸』未来者、2015年」(比較政治・政治史(欧州・北米ほか)日本政治学会編『年報政治学2016-T政治と教育』
「政権交代とミッテラン外交―『ユーロ・ミサイル危機」をケースとして」『国際政治』177号(2014年10月)
"The Change of Government in Japan: temporality and institutional constraints on Alternation" in Journal of Law and Politics, The University of Tokyo, vol.8 (2012)
<<France / Japon: Vers des Tendences Politiques Partagees?>> in Le Recueil des Note du CEVOPOF: Les Electorats, Les Enjeux et les Votes (2012).
「欧州統合とナショナルな政党政治―欧州懐疑政党を中心に」『法学研究』84巻2号(2011年)
「フランスの分割政府―保革共存(コアビタシオン)の政治学的読解に向けて」『新世代法政策学研究』第4号(2009年)
「『選択操作的リーダーシップ』の系譜:ミッテランとサッチャー」日本比較政治学会年報 (第10号) 『リーダーシップの比較政治学』(2008年)
「フランスと欧州統合過程:『政策の失敗』による統合の推進?」『聖学院総合研究所紀要』 第41号(2008年)
「2007年大統領選挙―社会党の敗北とロワイヤルの勝利?」『日仏政治学会年報』 第3号(2008年)
「ドイツ統一とフランス外交(書評)」『北大法学論集第57巻第6号(2007年)
"The Archives and the Archivist behind: Around Mitterrand's Memories," ICCLP Annual Review,Tokyo Univesrsity (2006)
「『ヨーロッパ化』のパラダイム―フランス設備・運輸・住宅省を事例として」東京大学21世紀COEプログラム「先進国における<<政策システム>>の創出」Occasional Paper(2006年)
"What are they Fighting About? Souverainistes Parties in France,"  Policy Innovation in Advanced Democracies(COE),Tokyo University, Occasional Paper (2006)
「フランス―逆説の第五共和制」高橋進編『政権交代の政治学』東京大学21世紀COE ワーキング・ペーパー(2005年)
「フランス社会党のデュアリズム−第三の道との関連において」『日仏政治学会年報』 第1号(2005年)
「フランス政党政治の『ヨーロッパ化』−JPシュヴェンヌマンを中心に」『国際関係論研究』 vol.20(2004年)
「フランス政党システムの展開」日仏政治学会報告書『現代フランスの政治・社会・外交』(2003年)
「現代フランス政治における主権主義政党の生成と展開」 『ヨーロッパ研究』 vol.2(2003年)
「ソーシャル・ヨーロッパとは何か−フランスの対EU戦略」NIRA日本研究開発機構『政策研究』(1999年)
その他
●(監修)「政治」(インタビュー)「世界から見た日本の政治」エイ出版編集部『データで読み解く日本の真実』エイ出版、2020年
●「書評 樽本英樹編著『排外主義の国際比較:先進諸国における外国人移民の実態』」『境界研究』No.9 (2019)
●「漂流する民主主義に寄せて インタビュー@」真鍋弘樹『ルポ 漂流する民主主義』集英社新書、2018年
●「解説に代えて 民主主義という<欲望>を生きる」丸山俊一編『欲望の民主主義』幻冬舎新書、2018年
●「自著と感情を語る『感情の政治学』」『エモーションスタディーズ』第3巻第1号(2017年10月)
●「『敵対の政治』と『忖度の政治』の源流」大澤聡編『1990年代論』河出書房新社、2017年
●「特別リポート 拡大するポピュリズム」『ブリタニカ国際年鑑2017年版』
「日本政治に刻まれた分断線」井手英作・松沢裕作編『分断社会・日本』岩波ブックレット、2016年
「テロには勝てない、テロには屈しない」『パリ同時テロ事件を考える』白水社、2015年
『じゃあ、北大の先生に聞いてみよう』(中島岳志編)北海道新聞社、2009年
日本を変える「知」―「21世紀の教養」を身につける』(芹沢一也・荻上チキ編)光文社2009年
日本はどう報じられているか』 (石澤靖治編)集英社書、2004年
『フランス語で広がる世界』 (井上たか子編) 駿河台出版社、2004年
『難民と出会って』(キャンプ・サダコ編集委員会編) 増進会出版社、1997年
翻 訳
●ヤシャ・モンク[『民主主義を救え!』(岩波書店、2019年)
ジャスティン・ゲスト『新たなマイノリティの誕生』(西山隆行・石上圭子・河村真美との共訳)(弘文堂、2019年)
●ヤシャ・モンク、ジョーダン・カイル「『ポピュリスト統治』がもたらすもの」(訳・解説)『世界』2019年4月号
コリン・ヘイ『政治はなぜ嫌われるのか――民主主義の取り戻し方』(岩波書店、2012年)
ユベール・ヴェドリーヌ「ヨーロッパ―国民国家と連邦主義との狭間で」吉田徹編 『ヨーロッパ統合とフランス』(法律文化社、2012年)
セバスチャン・ルシュヴァリエ「危機に直面する若者たち―日仏における世代間対立の実態と処方箋」『月刊公明』(2012年6月号)
J・カプドヴィエル「フランス政治学の発展―途上にあるディシプリンなのか」『新世代法政策学研究』第4号(2009年)
『グローバル・ガヴァナンスの歴史的変容』(共訳、半澤朝彦編)ミネルヴァ書房、2007年
『力の論理を超えて:ル・モンド・ディプロマティーク1998-2002』NTT出版 (ル・モンド・ディプロマティーク日本語編集部編)2003年
F・ドスィングリー「個人主義の政治理論に向けて」『生活経済政策』(2003年08月号)
M・オブリー「国民支持獲得のための条件」
M・モッセ「永続的な民主主義に向けて」
生活経済政策研究所編『ヨーロッパ社民論集』(2003年)
受託調査等
「フランス―マクロン・プレジデンシーの本拠地」日本国際問題研究所令和元年度外務省・安全保障調査事業『混迷する欧州と国際秩序』(2020年3月)
(橋本努/金澤悠介/吉田徹)新しい中間層の可視化に向けて(2)シノドス国際社会動向研究所報告書(2020年6月)
●「フランス2019年欧州議会選―マクロン・プレジデンシーの隘路?」日本国際問題研究所『2019年欧州議会選リポート』(2019年6月5日リリース)
●「マクロン大統領の対EU・外交政策」平成30年度外務省外交・安全保障調査研究事業『混迷する欧州と国際秩序』日本国際問題研究所(2019年3月)
●(橋本努/吉田徹)「新しい中間層の可視化に向けて」シノドス国際社会動向研究所報告書(2018年5月)
●内閣官房・内閣府「内外の有識者派遣事業」(2018年3月)
●日本国際問題研究所 平成29年度外交・安全保障調査研究事業費補助金「『自由で開かれた国際秩序』の強靭性−米国、中国、欧州をめぐる情勢とそのインパクト」研究プロジェクトサブ・プロジェクトV「混迷する欧州と国際秩序」委員
「EUの『研究枠組計画』への外国主体の参加方法・実勢と我が国との関係調査」(08年3月、外務省国際科学協力室)
「北海道における地域政策と地域特性を活用した地域活性化の実事例研究」(08年3月、中小企業基盤整備機構)
「若高年の失業対策と時短を軸とする失業対策」JETRO『ユーロトレンド』(1999年03月号、日本貿易振興会
「効率的な戦略を模索する物流業界」JETRO『ユーロトレンド』(1999年09月号、日本貿易振興会
「競争力強化を命題にするフランスの公共部門政策」JETRO『ユーロトレンド』(2000年01月号、日本貿易振興会
メ デ ィ ア 等
●「くじ引き民主主意義、日本へ『当選』市民、脱炭素提言」(インタビュー)『毎日新聞』2021年3月9日(朝)
●「民主主義の限界を『くじ引き』が救う? 北海道大・吉田教授に聞く」(インタビュー)『毎日新聞』(電子版)2021年2月14日
●「脱炭素の裏、原発復権画策 エネルギー基本計画改訂へ経産省」(コメント)『朝日新聞』2021年3月7日(朝)
●「書評 個人を赦し、尊重する信仰 森本あんり『不寛容論』」共同通信配信(2月25日配信)
●「都構想簡易版、駆け引き」(コメント)『朝日新聞』(大阪版)2021年2月5日(夕)
●「子ども食堂、コロナ下奮闘 安心な場所いまこそ必要」(インタビュー)『北海道新聞』2021年2月1日(朝) 
●「観光もススキノも大打撃 北海道、コロナ確認から1年」(コメント)『朝日新聞』2021年1月28日(朝・北海道版)
●「帰属を失いばらばらになる人々 今こそ連帯と共同性の政治を」(インタビュー)『情報労連リポート』2021年1-2月号
●「シネマでみる、この世界 『リベラル』どこから来て、どこに行くのか」『Imidas』(2021年2月21日リリース))
●「減る選択肢、有権者困惑 衆院2区道補選」(コメント)『北海道新聞』2021年1月21日(朝)
●「米政権の外交 世界政治の修復は期待薄」『公明新聞』2021年1月9日
●「持続可能な社会のための『ベーシック・サービス』の議論を」『第三文明』2021年2月号
●「砂宇宙を生きる ひとりもいいけれど「一人」と「共に」を行き来する」(コメント)『読売新聞』2021年1月5日(朝)
【2021年】
●「2020年私の3冊」『公明新聞』2020年12月28日
●「16人が選ぶ今年の3冊」『北海道新聞』2020年12月27日(朝)
●「道新×北大コラボ企画 問われる政治への信頼『北海道新聞』2020年12月26日(朝)
●「安倍氏会見 『秘書が』に『ずれてる』(コメント)『北海道新聞』2020年12月25日(朝)
●「コロナ危機と民主主義 いま考えるべきこと」NHKラジオ第1『Nラジ』2020年12月15日
●「仏教員殺害に見る『表現の自由』宗教権力から自由源に」『北海道新聞』2020年12月3日(朝)
●「菅政権、国会軽視の警鐘」(コメント)『北海道新聞』2020年11月29日(朝)
●「小池百合子『家でもマスクしろ』指令のいや〜な感じ』(コメント)『週刊現代』2020年11月30日号
●「リベラリズムが生き残る理由」Synodos(2020年11月24日リリース)
●「論点 大統領戦後の米国と日本 内向きの流れ変わらず」(インタビュー)『毎日新聞』2020年11月18日(朝)
●「NHK日曜討論 バイデン氏に政権移行 アメリカは?国際社会は?」(スタジオ出演)2020年11月15日放送
●「『トランプの時代』を嘆く前に」(コメント)『週刊現代』2020年11月9日号
●「リベラリズム 未来あるのか 『自身を絶対化』と批判/反省性にこそヒント」(コメント)『読売新聞』2020年11月2日(朝)
●「鋭角鈍角 ソーシャル・ディスタンスという距離」『北海道自治研究』2020年10月号
●「融通無碍なリベラリズム」(インタビュー)共同通信2020年10月23日配信
●「シネマでみる、この世界 『冷戦』イデオロギーの束縛」Imidas(2020年11月2日リリース)
●「怒りと憎悪 その『次』は」(インタビュー)『朝日新聞』2020年11月2日付(朝)(web版
●「分断と憎悪の社会をどう立て直すか。」『潮』2020年12月号
●「『首長ポピュリズム』の時代」『表現者クライテリオン』2020年11月号
●「社会的な構成物としてのウイルス―反ワクチン・ポピュリズム・信頼」『現代思想』2020年11月号
●「野党の姿勢 『情』の質問、首相と対照」(インタビュー)『日経新聞』2020年10月30日付(朝)
●「沈下する中間層 不安のマグマ、世界揺らす」(コメント)『日経新聞』2020年10月26日付(朝)
●「[18歳の1票]新政権と合流新党<4>話し合う・・・国会に注目しよう」(インタビュー)2020年10月24日付(朝)
●「コロナ対策で行政に関心」(インタビュー)NHKニュース(釧路)2020年10月19日放送
●「コロナ抑止 政治の信頼回復第一」『北海道新聞』2020年10月10日付(朝)
●「環境で経済成長を ヨーロッパの新戦略」(コメント)NHK News Web 2020年10月7日リリース
●「神話だ みんなが信じて初めて機能する」(インタビュー)『朝日新聞Globe』2020年10月4日付(web版
●「日本、首相の裁量大きく 憲法7条根拠大半」(コメント)『日本経済新聞』2020年10月2日付(夕)
「これまでの常識は通用しない!右派旋風が世界中で巻き起こるワケ」Web現代新書(2020年9月24日リリース)
●「なぜ労働者はリベラリズムと袂を分かったのか?」『本』2010年10月号
●「人々に暮らしに根差した視点から政治を捉える」(インタビュー)『第三文明』2020年11月号
●「新党は成長戦略示し、政権の選択肢に」(インタビュー)『東京新聞』2020年9月16日(朝)
●「民主主義の危機と政治不信の打開」『Voice』2020年10月号
●「コロナ危機脱却に必要な政治の信頼創出」『月刊公明』2020年10月号
●「今月の書評西田亮介著『コロナ危機の社会学』」『潮』2020年10月号
●『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI』文化放送「立憲民主党代表戦について」2020年9月10日(電話出演)
●「安倍政権1強の決算 日本社会そのものを体現」共同通信9月5日配信
●「座談会 安倍首相の7年8ヶ月と課題」『毎日新聞』9月2日(朝)
●「菅首相誕生へ?」HBCラジオカーナビ2020年9月1日
●「もうひとホリ 安倍総理辞任について」HBC「今日ドキッ!」2020年8月31日(オンライン)
●「シネマでみる、この世界『資本主義』それは自由か、拘束か」Imidas(2020年8月3日リリース)
●「新型コロナが民主主義へ及ぼす影響」『NHKジャーナル』2020年7月28日(電話出演)
●「指導者に問われる『若さ』」(コメント)『日経新聞』2020年7月5日
●「コロナが変える世界の選挙」(コメント)『朝日新聞(デジタル版)』2020年6月28日リリース
●「書評 『良き統治』 『真実』と『高潔さ』が支配する政治空間を」『公明新聞』2020年6月28日
●「国会議員『定年』自民内に対立」(コメント)『日経新聞』(朝)6月25日
●「コロナ時代のデモクラシー」『世界』2020年7月号
●「WHOとアメリカの関係」(電話出演)J-Wave Tokyo Morning Radio 2020年6月2日 
●「検事長辞任=ツイッターの勝利?世論調査でみえた、ハッシュタグデモの意外な役割」『文春オンライン』(2020年5月28日リリース)
●「クマと民主主義ー記者がみつめた村の1年10か月」(VTR出演)HBC2020年5月21日放送
●"Politique interieur japonaise: la fin de l'instabilite? Pouy quel bilan?" Les Grands Dossiers de Diplomatie, no.56.,
●「<デジタル発>「10万円」から考える平等とアフターコロナの社会」(インタビュー)『北海道新聞』2020年5月12日リリース(2020年5月17日朝紙面掲載)
●「書評 牧野雅彦『不戦条約』戦後日本の起源をたずねて」『日本経済新聞』2020年5月9日(朝)
●「経済活動正常化 途上国の存在忘れず対策を」『北海道新聞』2020年5月9日(朝)
●「書評 水島治郎編『ポピュリズムという挑戦』」『生活経済政策』2020年5月号
●「シネマでみる、この世界 『感染症』未知の脅威といかに向き合うのか」『Imidas』2020年4月30日リリース 
●「新型コロナで世界のリーダーの支持率上昇 なぜ安倍政権だけ下がったのか」『文春Online』(2020年4月23日リリース)
●「コロナ禍、欧州で政権支持率上昇、危機対応で指導力」(コメント)『日経新聞』2020年4月23日(朝)
「安倍首相『完全』言いがち 強い言葉の裏には...」(インタビュー)『北海道新聞』(デジタル版)2020年4月9日リリース
●「知事の対応 適切だったのか 道民の行動 変化促した」(インタビュー)『朝日新聞』(北海道版)2020年4月2日(朝)
●「論点 新型コロナウイルス 情報公開と国家間協力で」(インタビュー)『毎日新聞』2020年3月27日(朝)
●HBC「今日ドキッ!」コメンテーター(スタジオ出演)2020年3月27日
●「座談会 時論フォーラム 安倍長期政権を検証」『毎日新聞』2020年3月26日(朝)
●「耕論 『緊急事態』なのか 新型コロナ」(インタビュー)『朝日新聞』2020年3月20日(朝)
●「保守になびく労働者層 制度的な保障が不可欠」『北海道新聞』2020年2月27日(朝)
●「『独裁者』いかにして生まれるのか」『Imidas』2020年3月2日リリース
●「時論フォーラム 新型ウイルス 社会を守る闘い」『毎日新聞』2020年2月27日(朝)
●「若年層の多様な政治意識 民主主義は世代で語れるか」『Voters』2020年2月号
●「座談会:デモクラシーの変容をポピュリズムから読み解く」『三田評論』2020年5月号
●「英なきEU、新たな結束探る」(コメント)『朝日新聞』2020年1月30日(朝)
●「時論フォーラム 新たな公共の構築を」『毎日新聞』2020年1月30日(朝)
●「スト長期化でも貫かれるマクロン流改革」時事通信「e-Janet」2020年1月29日配信
●HBC「今日ドキッ!」コメンテーター(スタジオ出演)2020年1月27日
●「民主主義は限界なのか 絶頂期から30年 衰退の危機」(インタビュー)『朝日新聞』2020年1月26日
●「各国でミニ・トランプが増殖中」(コメント)『サイゾー』2020年2月号
●「プラトンに挑む「民主主義3.0」(コメント)『日本経済新聞』2020年1月12日(朝)
●「衰退続く先進各国のデモクラシー」『月刊Journalism』2020年1月号
●「政治不信の解消こそポピュリズムに抗する道」『第三文明』2020年2月号
【2020年】
●「みんなが抱える『剥奪感』とは?」(電話出演)『J-Wave Jam the World』2019年12月30日
●「時論フォーラム 反ワクチン主義 行き詰る民主政治」『毎日新聞』2019年12月26日(朝) 
●「フランススト越年へ 年金改革に組合反発 政権強硬」(コメント)『日本経済新聞』2019年12月25日(朝)
●「読書ナビ 16人が選ぶ『今年の3冊』」『北海道新聞』2019年12月22日
●「2019年私の3冊」『公明新聞』2019年12月23日
●'Japanese losing their trust for politics' (comment) NHK Wolrd-Japan (12 Decemeber)
「『政治』なぜ汚れるのか」『Imidas』2019年12月9日リリース
●「インタビュー ヤシャ・モンクに聞く リベラル・デモクラシーをいかに維持するのか」吉田徹・武田宏子『世界』2020年1月号
●「時論フォーラム 気候変動対策 国際協調が必要」『毎日新聞』2019年11月28日(朝)
●HBC今日ドキっ!(スタジオ出演、コメンテーター)2019年11月25日)
●「ベルリンの壁崩壊30年 亀裂生んだ中間層減退」(共同通信、2019年11月25日配信)
●「ナショナリズムの行方は 米欧でポピュリズムと結託」『日本経済新聞』2019年11月23日(朝)
●「道内180ヶ所子ども支える場『食堂』善意だけでは」(コメント)『北海道新聞』11月19日(朝)
●吉田徹×井上義久「『人に焦点』の継続こそ民主主義を進化させる底力」『月刊公明』2019年12月号
●「ミニ論点 英与党、世論調査で優位12月総選挙 『宙吊り議会』の懸念も」(インタビュー)『毎日新聞』2019年10月31日(朝)
●「鋭角鈍角 日本型雇用慣行の『闇』」『北海道自治研究』2019年10月号
●「時論フォーラム 冷戦終結30年 民主主義の『終わりの始まり』か」『毎日新聞』2019年10月24日(朝)
●吉田徹×西山隆行×石神圭子×河村真美「みんながマイノリティの時代に民主主義は可能か」シノドス(2019年10月23日リリース)
●「書評 ヤニス・ヴァルファキス『わたしたちを救う経済学』」共同通信配信、2019年10月6日
●「時論フォーラム 外国人収容厳格化 主権のあり方模索を」『毎日新聞』2019年9月26日(朝)
●「『働き方』問題の根本 「職能」重視 時代に合わず」『北海道新聞』2019年9月20日(朝)
●「『ヘイト』憎しみはどこからやって来るのか」『Imidas』2019年9月20日リリース
●「ポピュリズムとなかまたち――山本太郎はひとりなのか」『群像』2019年10月号
●「東奔政走 投票率『翔んで』さいたま制した野党」(コメント)『週刊エコノミスト』2019年9月17日号
●吉田徹×西山隆之×石神圭子×河村真実「『みんながマイノリティ』の時代に民主主義は可能か』『αシノドス』vol.266 2019年8月15日リリース
●「書評 選挙制を疑う ダーヴィッド・ヴァン・レイブルック 『抽選制』民主主義の可能性」『日本経済新聞』2019年8月10日(朝)
●「参院選結果 識者に聞く」『公明新聞』2019年7月29日
●吉田徹×鈴木直道×稲津久「北海道から考える日本の課題解決」『第三文明』2019年9月号
●「政治は誰のもの?共感広げた言葉」(VTR出演)NHK「ほっとニュース北海道」2019年7月25日
●「時論フォーラム 民主主義衰退の予兆?」『毎日新聞』2019年7月25日(朝)
●「2019参院選座談会 一強多弱の行方は」『毎日新聞』2019年7月23日(朝)
●「今日ドキッ!」(VTR出演)HBC2019年7月22日
●「票ドキッ!2019参院選スペシャル」(出演)HBC 2019年7月21日
●「今日ドキッ!」(出演)HBC2019年7月18日
●「選挙に行かない理由」『朝日新聞』2019年7月17日(朝)
●「『2千万円不足問題』は『フェイクな争点』である」『論座』(2019年7月16日リリース)
●「書評 ヤニス・バルファキス『黒い」ギリシャ元財相が下達、EU楽屋裏でのスリリングな交渉劇』『公明新聞』2019年7月15日
「For Japan PM Abe, pension issue dogs July election」(comment)Kyodo News 4th July 2019
●「欧州議会選挙とEUの今後」NHK『視点・論点』2019年7月1日放送
●「中間層とポピュリズム政治」連合総研レポートDIO2019年6月号
●「時論フォーラム 緑の党躍進 国境超え若者支持」『毎日新聞』2019年6月27日(朝)
●「自動車不可欠の道内 ITで高齢者の足確保を」『北海道新聞』2019年6月26日(朝)
●「『ポスト真実』フェイクニュースに抗するジャーナリストたちの闘い」『Imidas』2019年6月25日リリース
●「政治手法 社会を分断」(コメント)『北海道新聞』2019年6月24日(朝)
●「『富山は日本のスウェーデン』なのか――井手=小熊論争を読み解く」 Synodos(2019年6月24日リリース)
●「政党こそ民主主義安定の要」『公明新聞』2019年6月9日
●「議員の選び方 くじ引きという民主主義」(コメント)『朝日新聞』2019年6月5日(朝)
●「『小さな声』を政策の隅々にまで反映させる」(インタビュー)『第三文明』2019年7月号
●「欧州議会選2大会派過半数割れ 価値観分極化の予兆」『毎日新聞』2019年5月28日(朝)
●「欧州議会選について」(電話出演)J-Wave Tokyo Morning Radio 2019年5月28日)
●「時論フォーラム 高齢者と車 犠牲者生む行政の怠慢」『毎日新聞』2019年5月23日(朝)
●「いま「くじ引き民主主義」がヨーロッパで流行中、その社会的背景」『現代ビジネス』(5月19日リリース)
●「(連載)シネマでみる、この世界『LGBT』自らの運命を自由に決めるために」『imidas』(2019年5月13日リリース)
●「守る民主主義 主権者として生きる」(コメント)『北海道新聞』2019年5月9日(朝)
●"Japans fragile Offenheit" in Der Spiegel Online, April 28 2019 (comment)
●"Plus le Japon porte les valeur liberales a l'International, plus il se referme sur lui" Le Monde, 26 avril 2019.
●「時論フィーラム・天皇制 民主主義との整合の道は」『毎日新聞』2019年4月25日(朝)
●「書評 ファーガソン著『キッシンジャー1923-1968』 当代屈指の歴史家が取り組む『世界を動かした男』の前半生」『週刊ダイヤモンド』2019年4/27・5/4日号 
●「挑戦に晒される『リベラルな国際秩序』」『月刊公明』2019年5月号
●「『選んでもないのに勝手に当選』無投票、有権者は不満」(コメント)『西日本新聞』2019年4月3日(朝)
●「なり手担う人・組織が高齢化 立候補のハードルは高く」『朝日新聞』(インタビュー)2019年3月31日(朝、北海道版) 
●「『民意』って?選挙や住民投票現地で考える」(コメント)『朝日新聞』2019年3月31日(朝、近畿中国北陸版)
●「時論フォーラム『理性のもろさ自覚を』『毎日新聞』2019年3月28日(朝)
●「L'Heure du Monde Entree attendue du Japon dans une nouvelle ere imperiale」(インタビュー)『Radio Canada』(1er Avril 2019)
●「シネマでみる、この世界 『第一次世界大戦』社会の根底を覆した史上初の総動員戦争」『Imidas』 (2019年3月28日リリース)
●HBCテレビ「今日ドキッ!」(コメンテーター)2019年3月12日
●「ダブル選、疑問と期待」(コメント)『朝日新聞』(朝)2019年3月9日(大阪版) 
●「地方分権の議論 今こそ」(インタビュー)『北海道新聞』2019』年3月7日(朝)
●「時論フォーラム 『英EU離脱と領土問題』周縁は復讐する」『毎日新聞』2019年2月28日(朝)
●「各自核論 英国のEU離脱問題 周縁からの視点重要」『北海道新聞』2019年3月1日(朝)
●「書評キムリッカ『多文化主義のゆくえ』 混迷が続く世界情勢の渦中で少数民族の将来はどうなるのか」『週刊ダイヤモンド』2019年3月2日号
●「書評 ジョーンズ著『エスタブリッシュメント』社会覆う新自由主義を可視化」『公明新聞』2019年2月25日
●「Okinawa base referendum may deal nationwide electoral blow to Abe」(commentary)(Kyodo News, 25 February)
●「『みんなで決める』難しさ 辺野古、沖縄県民投票」(コメント)『朝日新聞』2019年2月22日(朝)
●「書評 人の移動制御するジレンマ 田所昌幸著『越境の国際政治』」『日本経済新聞』2019年2月16日付(朝)
●「『ファミマこども食堂』に賛否 見守り機能ある?」(コメント)『東京新聞』2019年2月15日付け(朝)
●「合意型政治は『分断』防ぐか」『公明新聞』2019年2月1日
「『改革』の平成が生んだもの」『連合総研レポートDIO』2019年2月号
●「地方自治の危機 選挙以外の方策模索を」『北海道新聞』2019年1月30日(朝)
●「細る『野党力』政権利する『内輪もめ』」(コメント)『北海道新聞』2019年1月27日
●「時論フォーラム IWC脱退 新たな国際協調への意思は?」『毎日新聞』2019年1月25日号(朝)
●「『安倍一強』なぜ可能になったか」『情報労連リポート』2019年1-2月号
●「試練のリベラル民主主義」『読売新聞』2019年1月10日付(朝)
●「『政治を動かす』という市民の意識が大切」『第三文明』2019年2月号
【2019年】
●「月刊・時論フォーラム 女性に重圧の矛盾」『毎日新聞』2016年12月27日付(朝)
●「今年の3冊」『北海道新聞』2018年12月26日付(朝)
●「2018年私の三冊」『公明新聞』2018年12月24日付
●「書評 他人と違っても「排除しない社会」を考察する キーロン・スミス『ダウン症をめぐる政治』」『週刊ダイヤモンド』2018年12月22日号
●「EU改革に暗雲 マクロン氏妥協で緩む財政規律」(コメント)『日経新聞』2018年12月18日付(朝)
●「デモが拡大するフランスでマクロン大統領が譲歩」TBSラジオ「荻上チキSession22」(電話出演)2018年11月122日
●「フランス各地で起きている「黄色いベスト運動」デモについて」(電話出演)J-Wave Jam The World 2018年11月27日
●「安倍さん、ずっと総理でいてください!」(コメント)『週刊ポスト』2018年11月30日号
●「月刊・時論フォーラム 地方自治 求められる多様性」『毎日新聞』2018年11月22日(朝)
●「ポピュリズム成立の歴史的条件」『中央公論』2018年12月号
●「クラステフ著『アフター・ヨーロッパ』書評 逆説の世界で生きのこるには」『日本経済新聞』11月3日付(朝)
●「月刊・時論フォーラム 社民政党の衰退 二極対立を乗り越えよ」『毎日新聞』2018年11月1日付(朝)
●「テレスチェンコ著『拷問をめぐる正義論』書評米軍を中心に今も続けられる『拷問』が効果的ではない理由」『週刊ダイヤモンド』2018年10月27日号
●「『大統領制化』進み、二大政党制が瓦解の危機に』時事通信Janet(2018年10月25日リリース)
●「月刊・時論フォーラム 判断能力培う科学を」『毎日新聞』2018年9月25日(朝)
●「安倍氏3選どう見る 積み残した問題 解決を」(インタビュー)『朝日新聞』2018年9月22日(朝)
●「総裁選安倍氏3選 自民党の多様性示せず」『北海道新聞』2018年9月22日(朝)
●「暗闇の札幌でみえたもの」『WEBRONZA』(2018年9月10日リリース)
「再分配の政治が行き詰まり、そして労働者はポピュリズムに引き寄せられる」『Globe+』(2018年9月6日リリース))
●「<貧困>はどこからやってくるか―ー信頼を作る社会へ」『北海道保険医新聞』2018年9月5日付
●「書評フィリップ・サンズ『ニュルンベルク合流』戦争の犯罪化にかけた人生」『日経新聞』2018年9月1日(朝)
●「時論フォーラム・国際秩序の維持」『毎日新聞』8月28日付(朝)
●「書評 佐藤卓巳『ファシスト的公共性』挑発的でスリリングな問い」『公明新聞』8月27日付
●「書評ケネス・ベイカー『風刺画で読み解くイギリス宰相列伝』 伝統文化の風刺画で活写する近現代の英国宰相たちの実相」『週刊ダイヤモンド』2018年9月1日号
●「対人サービス重要に」(コメント)『北海道新聞』2018年8月5日
●「地方のポピュリズム政治 二元代表制に起因」『北海道新聞』7月31日(朝)
●「時論フォーラム・ナショナリズム『共通の物語』どう紡ぐか」『毎日新聞』2018年7月24日(朝) 
●「若者と民主主義との『ディスコネクト』」『WEBRONZA』2018年7月20日アップ
●「社民政治の衰退?――戦略、組織、環境」『生活経済政策』2018年7月号
●「論点 民主主義担う政党とは 政権交代期待できる状況を」(インタビュー)『毎日新聞』2018年6月29日(朝)
●「リベラリズムの歴史的な綻び」『北海道自治研究』2018年6月号
●「代表制民主主義にとって重要な公明党の取り組み」『第三文明』2018年8月号
●「書評 ハンス・J・モーゲンソー『科学的人間と権力政治』 人間は合理主義では動かない政治とリアリズムを扱う古典」『週刊ダイヤモンド』2018年6月30日号
●「少数野党見せ場探る 維新・希望、働き方改革など協力」(コメント)『日経新聞』2018年5月23日(朝)
●「月刊・時論フォーラム 朝鮮半島情勢 日本は能動的関与を」『毎日新聞』2018年5月22日(朝)
●「解説ワイド 政党と議会制民主主義」『公明新聞』2018年5月22日
●「書評 ミュデ・カルトワッセル『ポピュリズム』 民主主義への影響と処方箋」『日経新聞』2018年5月12日
●「政治にひそむ『嘘』民主主義傷付け、未来を壊す」『北海道新聞』2018年5月12日
●「月刊・時論フォーラム 人々を自由にする政治とは」『毎日新聞』2018年4月23日(朝)
●「世界中で食べられるトマト缶消費者が知らない驚愕の事実書評『黒いトマト缶の真実』『週刊ダイヤモンド』2018年4/28-45/5日合併号
●「野党ヒアリング、増す存在感」(コメント)『朝日新聞』2018年4月21日(朝)
●「マクロンは国際協調の核を担えるか」『時事通信Janet』2018年4月19日配信
●「書評『ベルルスコーニの時代』おぞましい不死鳥生きた国」共同通信(2018年4月17日配信)
●「多弱野党、政権遠のく」(コメント)『日経新聞』2018年4月6日付(夕)
●「今、世界でなぜ、民主主義が揺らいでいるのか」(コメント)『朝日新聞Globe』2018年4月号
●「佐川氏証人喚問 不透明な政治、滞る民主主義」(インタビュー)『北海道新聞』2018年3月28日(朝)
●「なぜいま民主主義の危うさが指摘されるのか」NHKおはよう日本(収録インタビュー)2018年3月22日放送
●「EU離脱まで1年 安保、再構築に課題」『毎日新聞』2018年3月23日(朝)
●「本の森 書評M.ウォルフ著『炎と怒り』」『北海道新聞』2018年3月11日付
●「書評オークショット『リベラルな学びの声』教育は技術習得のみにあらず大学の現状に警鐘を鳴らす書」『週刊ダイヤモンド』2018年3月3日号
●「社民政党の衰退にみる理念的、組織的変化」『月刊公明』2018年4月号
●「対決型選挙と日本政治」TBS『報道特集』2018年2月3日(録画インタビュー)
●「本の森 書評J.ダワー『アメリカ 暴力の世紀』」『北海道新聞』2月4日
●「書評 G.マヨーネ著『欧州統合は行きすぎたのか』 国家間の活力ある競争を可能に」『公明新聞』1月29日
●「統一会派断念 『数合わせ』に異論噴出」『北海道新聞』2018年1月18日(朝)(インタビュー)
●「フランスの年越し名物『車両1000台放火』不名誉な伝統、誰が?なぜ?」 Withnews 2018年1月15日配信(コメント)
●「フランス大統領にマクロン氏就任 専門家はこう見る!」『English Journal』2018年2月号
〜2017年
報告/講演 ※原則学外のみ表記
●「自由論の再構築に向けて」科研コミュニティ・オーガナイジングの理論と実践に関する基礎研究」2月20日(オンライン)
●「なぜ、いまナショナリズムの時代なのか?」北海道教職員組合ほか主催「紀元節復活反対2.11道民集会」2021年2月11日(オンライン)
●"La politique et l'economie japonaise aux temps de la Covid-19: "Etat faible" et "societe fore"?" Table ronde FFJ, Pourquoi le Japon fait-il mieux que la France face a la Covid-19? 12 janvier 2021 (online)
●"Putting New Wine into Old Bottles? Institutions and Actors behind Japanese Populism,"Lecture Series: Populism in East Asian Democracies, Duisburg Essen University, Institute of East Asian Studies,16th December 2020.
●「リベラルとは何か?−どこから来て、どこに行くのか?」『シノドス・トークラウンジ』2020年12月3日
●「倉持麟太郎×吉田徹『リベラル』の居場所はどこにあるのか」『遅いインターネット会議』(オンライン)2020年12月1日
●「いわゆる『リベラル』の困難について」慶応義塾大学法学研究科プロジェクト・セミナー(オンライン)2020年11月19日
●"La politique ecomique Japonaise face a la COVID 19" Les Rendez-vous Gerin-Lajoie, Universite du Quebec a Montreal, 6 novembre 2020 (Webinaire)
●日本政治学会・2020年度総会分科会(D1)「変質する政治価値?」(討論者)(2020年9月27日、オンライン開催)
●座談会「安倍政権の評価と残された課題 次期政権は政治不信を打ち破れるのか」(伊藤俊行×牧原出×吉田徹)言論NPO2020年9月10日
●「戦後政治経済の構造変動―ポピュリズム政治が意味するもの」不識塾講義(2020年7月18日)
●岩井奉信×内山融×吉田徹「『責任ある決定』の仕組みという点で、日本の統治機構はまだ途上」言論NPO座談会(2020年7月17日)
●「『くじ引き民主主義』の可能性」(一社)環境政策対話研究所シンポジウム「脱炭素トランジションと市民参加・熟議」(2020年2月14日、衆議院第一議員会館)
●「マクロンのフランス:ポスト代表制の政治なのか?」第34回慶應義塾大学フランス公法会研究会(於広島大学CIC)2019年11月24日
●「今、代表制民主主義に必要な改革とは」言論NPO創立18周年フォーラム『民主主義の再建に問われた私たちの責任』(2019年11月19日、ホテル・ニューオータニ)
●内山融×吉田徹×中北浩爾「目指すべき日本の代表制民主主義の姿を明らかにし「正統性」と「実効性を軸に点検進める」言論NPO2019年10月15日
●「Populism in the Age of Nostalgia: Is it Feasible to the Future?」Research Group on " Anxiety and Hope in the Age of Globalizatio, Kanazawa International Symposium, Politics of Nostalgia: Populism, Branding and Nation-States, Kanazawa University, 12 October 2019
●「保守 vs.リベラル」日本政治学会2019年度研究大会(討論者)2019年10月6日(成蹊大学)
●「日本の民主主義に今、何が起っているのか」言論NPO公開フォーラム(2019年10月3日)
●「Is Populism really absent in Japan? An Institutional Approach to Its Regional Politics」 Slavic-Eurasian Center 2019 SUmmer Internationla Symposium, Global Crisis of Democracy? The Rise and Evolution of Authotarianism and Populism, July 4th, 2019
●「ポピュリズム政治はなぜ起こるのか?」北海道保険医会札幌支部、2019年6月27日
●「ポピュリズム時代の欧州政治―その課題と展望」日仏経済フォーラム、2019年6月17日
●「Grandes tendences et nouveaux defis securitaites au Japon」Colloque "Prevenir, Proteger, Juger: 30 ans de Securite et de Justice", Institut National des Hautes Etudes de la Securite et de la Justice, Paris (2019年6月13日)
●「State of the Middle Class in Japan: Threat or Guardian of Democracy?」 Fondation France Japon de l'EHESS, "Croissance, Innovation et Inegalites, Paris (2019年6月4日)
●「Politics in Age of Emotions: Has its place in Diplomacy?」 Turn of the Mind for Peacemaking in the Korenan Penisula, The University of North Korean Studies (2019年5月3日)
●「Les Participatison des Jeunes au Japon:Mutation ou Retrait?」 University of Ottawa(2019年4月1日))
●「Retour Politique et economique sur l'ere Heisei:les annees perdues du Japon?」 Journee du Japon, Universite du Quebec a Montreal (2019年3月29日)
●「ポピュリスト政治学史――論点と課題」科学研究補助金「権威主義とポピュリズム台頭に関する比較研究」研究会報告2019年3月4日(於上智大学)
●「2019 エデルマン・トラストバロメーターセミナー」大手町Fabbit Global Gateway 2019年2月26日
●「欧州政治におけるポピュリズム――原因、メカニズム、対処」自由民主党「2020年以降の経済社会構想会議」(衆議院会館、2019年3月20日)
●「ポピュリズム考 EU政治生成時代のポピュリズム」日本記者クラブ2019年2月20日
●「ポピュリズムの概念史――その理論的課題」神奈川大学アジア研究センター共同研究プロジェクト『アジアの政治発展』研究会2019年2月1日
●「民主主義の<現在地>」第56回北海道高等学校教育研究大会(倫理・現代社会分科会)2019年1月10日
●「民主主義の<赤字>をいかに解消するのか」「がんばろう日本!」国民協議会『2020後に向けて』2019年1月6日
「フランスの有権者はなぜEUに背を向けるのか――欧州懐疑主義台頭の原因」日本EU学会第39回研究大会全体セッション「ポピュリズムとリージョナル・アクターとしてのEU」(報告)獨協大学2018年11月18日
●「マクロン時代の第五共和制――フランス政治社会の60年」日仏会館シンポジウム(企画・司会・討論)2018年10月26日、27日
●「若者の政治参加と主権者教育」日本政治学会2018年度研究大会(D5分野別研究会『教育と政治研究会』企画)(司会)2018年10月14日(於関西大学)
●「社会で『信頼』はなぜ必要とされるのか」医療法人稲生会「『地域共生社会』の実現に向けた重度障害者の大学相当の学習機会を創出するための実践研究 みらいつくり大学」2018年9月21日
●「座談会 日本の民主主義は大丈夫か」『言論NPO』2018年7月31日
●"Populism "made in Japan": a new species?" paper presented at IPSA/AISP 25th World Congress of Political Science, GS12.23 Japanese Populism in a Comparative Context, 23rd July 2018 (Brisbane, Australia)
●「<貧困>はどこからやってくるか―信頼を作る社会へ」一般社団法人北海道保険医会札幌支部記念講演 2018年6月21日
●「総選挙以降の政治・政党構造」北海道地方自治研究所「地域政府と政策を考える研究会」第34回研究会2018年5月16日
●「2017年フランス大統領選・下院選の変動はなぜ生じたのか」日本選挙学会2018年総会・研究会分科会F比較部会2「変容する欧州:2017年各国選挙の分析と展望」(於拓殖大学)2018年5月12日
●「『野党』という存在を考える」自由法曹団北海道支部総会2018年4月7日(北広島)
●"Comment le Japon est devenu "gouvernable"?" Institut d'Asie Orientale, Lyon, 22 mars 2018.
●「まちの子育て勉強会 『信頼』はなぜ重要?」札幌駅前通まちづくり株式会社Gurumi研究所(2018年3月17日) 
●"La paritipation politique chez les jeunes au Japon, transformation ou retrait?" Conference organisee par la Fondation France-Japon de l'EHESS, 23 fevrier 2018.
●"Les consciences politiques des jeunes au Japon ujourd'hui" Seminaire "Sciences sociales du Japon comtemporain" INALCO et Universite Parsi Diderot, 15 fevrier 2018.
●"Comprendre les populismes: perspetives europeenne et japonaise" (avec Michel Wieviorka) Fondation maison des sciences de l'homme, 14 fevrier 2018.
● "Les Alternances et le systeme parisan japonais apres les annees 90" seminaire de l'EHSS "Comprendre le changmeent institutionnel en Asie. UIne perspective comparee avec les Etat-Unies et l'Europe" 14 fevrier 2018.
●九州大学政治研究会「ポピュリズム政治(史)学の系譜―新たなアプローチは可能か?」2016年12月16日(於九州大学)
●「社会民主主義と労働者の『別離』――<リベラル・コンセンサスの隘路>」連合総研30周年記念シンポジウム「分かち合い社会の構想」(2017年12月5日、於早稲田リーガロイヤルホテル)
●「ポピュリズムはなぜ、どのように生起するのか」立命館土曜講座(2017年11月25日、於立命館大学)
●「労働者が支持する極右政党―フランス国民戦線の変容」「かわさき市民アカデミー『激動のヨーロッパとアメリカ――ポピュリズムの時代なのか』(2017年11月13日、於j川崎市)
●「フランスにおけるポピュリズムとその含意――<アノマリー>の連鎖と帰結」日本国際問題研究所「『自由で開かれた国際秩序』の強靭性―米国、中国、欧州をめぐる情勢とインパクト」事業サブプロジェクトV「混迷する欧州と国際秩序」研究会(2017年10月26日) 
●"Labour Market Inequalities and failling support for Democracy; How Strong is the link? Which factors explain inter-country differences?"(disccusant), Do labour market inequalites erode suppoirt for democracy? Experiences and perspectives from France, Germany and Japan, Joint Workshop of the German Institute for Japanese Studies, Ecole des Hautes Etudes en Science Sociales, Japanese-German Center Berlin (EHESS Paris, October 6-7 2017).
●日本政治学会2017年度研究大会・総会「EU統合への「信頼性」の揺らぎ――ポピュリズムと欧州政治の動態」(分科会C6)「EUはいかに信頼せれずに至ったか――2017年フランス大統領選から」(法政大学、2017年9月24日
●日本政治学会2017年度研究大会・総会(分科会A6)「教育政治学の創生に向けて」(討論者)(法政大学、2017年9月23日
●札幌日仏協会/アリアンスフランセーズ創立30周年記念シンポジウム「フランスの新たな選択と流動する世界」(小樽商科大学札幌サテライト、2017年9月16日)
●北海道町村議会議長会事務局職員研修会「『貧困』と『信頼』の関係――民主主義はいかに機能するのか」(北海道第2水産ビル、2017年8月2日)
●平成29年度札幌市・区選挙管理委員研修会「代議制民主主義の危機と広がるポピュリズム」(札幌市教育文化会館、2017年7月26日)
●日仏文化講座「<揺れる民意>とシステムとしての民主主義――現代社会とシステムとしての民主主義」(日仏会館、2017年7月1日)
●日本新聞協会・国際委員会「仏大統領選・英総選挙とEUの行方:先進国政治の<アノマリー>」(日本新聞協会、2017年6月28日)
●日本比較政治学会/分科会D「危機に直面する欧州連合と欧州各国政治」(討論者)(成蹊大学、2017年6月17日)
●「ポピュリズム政治の構造的背景」PHP総合研究所・新国際秩序研究会(東京、2017年6月2日)
●「フランス第五共和制の<アノマリー>としての2017年大統領選」鹿島平和研究所・外交研究会(東京、2017年5月24日)
●「春の祭典の不協和音 フランス大統領選」(記者会見)日本記者クラブ2017年4月26日
●民主議員ネット・北海道春期政策研修会「動揺する世界の民主主義とポピュリズムの台頭」(札幌ポールスター、2017年4月17日)
●「エデルマン・トラストバロメーターセミナー」(パネリスト)渋谷ヨシモトホール 2017年2月7日
●ReDemos Live4「トランプ大統領を考える」(講演)Loft9 Shibuya 2017年1月29日
●日本防衛学会・平成28年度(秋季)研究大会・部会1「欧州懐疑主義の系譜―欧州憲法条約否決からBrexitまで」(報告)(於防衛大学校2016年11月25日)
●日本政治学会2016年度研究大会・分科会A1「投票で政治は変わるのか―選挙アカウンタビリティの検証」(討論者)(於立命館大学、2016年10月1日)
●一般社団法人インターネットユーザー協会「シンポジウム 日本で液体民主主義、そして海賊党は可能か?」(パネリスト)(スマートニュース株式会社イベントスペース、2016年8月24日)
●日本教育学会第75回大会「ラウンドテーブル 18歳選挙権の時代に教育の再政治化とどう向き合うか」(指定討論者)(北海道大学、8月23日)
●言論NPO「公開フォーラム 世界のデモクラシーは後退したのか? 世界の民主主義はどのような試練に直面しているのか」(パネリスト)(国際文化会館、2016年8月19日)
●ゲンロンカフェ「西田亮介×吉田徹 日本で民主主義は機能したか? 西田亮介編『民主主義』刊行イヴェント」 (討論)(ゲンロンカフェ、2016年3月9日)
●慶應義塾大学大学院法学研究科主催シンポジウム「『憲法改正』の比較政治学」(司会)(慶應義塾大学、2016年2月6日)
●EUIJ九州第5回年次国際大会「欧州の行方を考える――フランスはなぜEUから遠ざかっているのか」(講演)(九州大学、2015年12月6日)
●日本国際政治学会2015年度研究大会・部会9「ドイツ統一をめぐる国際政治 『「分け隔てる壁は天空に届かず」―ドイツ統一をめぐるミッテラン外交』」(仙台国際センター、2015年10月31日)
●北海道創価学会平和の絆フォーラム「高度不信社会をいかに克服するか――民主政治のインフラ構築を目指して」(札幌中央文化会館、2017年10月8日)
●第38回ドイツ現代史学会「統一後25年のドイツ政治」(討論)(神戸大学、2015年9月19日)
●札幌市・区明るい選挙推進協会委員研修会 「講演 日本の政治不信を考える」(札幌、2014年10月28日)
●「日仏文化講座 ヨーロッパ市民とは何か―ヨーロッパ統合の現状から考える 『日欧ポピュリズム比較―差異と共通点』」(日仏会館、2014年10月18日)
●「政治不信はいかにして克服されるのか」uhb大学一般教養講座(札幌、2014年5月13日)
●日本比較政治学会・自由企画1「戦後社会のなかのジャーナリズムと知識人 『ニューヨーク・レビュー・オヴ・ブックスとトニー・ジャット』」(神戸大学、6月22日)(レジュメ
●慶応義塾大学法学研究科プロジェクトセミナー「ポピュリズム政治(学)の系譜」(慶応大学、2013年6月13日)
●日本選挙学会総会・研究会「フランス国民戦線(FN)のトランスフォーメーション:2012年大統領選を中心に」(京都大学、2013年5月18日)(レジュメ
●関西大学人権啓発行事「人権の基礎としての民主政治を考える」(関西大学、2013年5月21日)(PPT
●憲法理論研究会春季研究総会「社会変動と憲法学 ステイツ・オブ・デモクラシー―ポピュリズム・熟議民主主義・アーキテクチャ」(新潟大学、2013年5月12日)(レジュメ
●関西政治史研究会「『歴史家』トニー・ジャットの生涯と業績について」(大阪大学、2012年11月17日)
●日本政治学会/分科会C3「候補者指名の政治学」「フランス社会党の事例―『民主化』によるリーダーシップ?」(九州大学、2012年10月7日)
●科学コミュニケーション研究会年次大会「価値選択の科学−脱政治化・ポピュリズム・熟議民主主義」(招待講演)(東京大学、2012年8月8日)
Seminaire "Quel Avenir pour le Japon apres Fukushima?"EHESS, 1 Mars 2012 (Discutant)"
"L'Alternance par le Parti Democrate Japonais: La Longue Mutation du Regime Parti Dominant", Colloque (Re) Penser les Alternances en Science Politique,ERMES, Universite de Nice, 8 Decembre 2011.
"Le Devenir du Japon apres Fukushima: vers une reflexion totale de son fondement", Rencontre Asiatique de la Rochelle, La Rochelle, 25 novembre 2011
"Leadership au Japon:intrinseque ou institutionel?," Conference Japon:quel leadership national et international? (avec Regine Serra), Maison de la culture du Japon a Paris (31 Mai 2011)

●"Le Japon face a la Societe de la Risque," Colloque Le Japon: a partir la cirise nucleaire de Fukushima, Organise par l’association des etudiants japonais de Sciences po,le bureau de l’universite Waseda a Paris(Cite Internationale Universitaire de Paris,25 Mai 2011).

Nichi-Futsu Global Agenda Dialogue"L'avenir des jeunes en France et au Japon"(co-organisation Universite Hokkaido et EHESS-FFJ),22 Decembre 2010(co-Chair)
Table Ronde "Le Japon,Laboratoire de la deception democratique?"(PPT) Avec Jean-Marie Bouissou (CERI), Toru Yoshida (Universite de Hokkaido), Michel Wieviorka (EHESS) (Maison des Sciences de l'Homme), 22 Novembre 2010
●朝日新聞社×シノドス共催 WEBRONZA創刊記念シンポジウム 「ポスト政権交代の政治」(パネリスト)(朝日新聞社、2010年7月4日)
●北海道大学公開講座「ポスト政権交代の政治学」(北海道大学、2010年7月1日)
●日本比較政治学会/自由企画12「政党戦略と政党間競合―フランスにおける『大統領政党』の系譜」(東京外国語大学、2010年6月20日)(報告要旨
●札幌日仏協会/アリアンス・フランセーズ札幌、小樽商科大学、北海道大学大学院法学研究科高等法制教育研究センター主催学術講演会「第六共和政へ?」(コメンテーター)(小樽商科大学札幌サテライト、2010年6月12日)
●北大公共政策大学院大学間協定校交流事業「Change of Governement in Japan:French Perspective」(discussant)(北海道大学、2010年3月30日)
●シノドス・レクチャー「デモクラシーを考える―ポスト政権交代の政治学」(光文社、2010年3月7日)
●日本政治学会/日本大学法学部公開シンポジウム「政治と政治学の間―丸山眞男をひらく:小文字の<政治>学の観点から」(パネリスト)(日本大学、09年10月12日)
●日本政治学会/分科会D6「デモクラシーと政治空間の変容:主役なきデモクラシー?『普遍主義』の帝国と『EUデモクラシー』(報告)(日本大学、09年10月11日)(報告要旨
●日本比較政治学会/自由企画3「もう一つのヨーロッパ:対抗EU運動の諸相―政党政治における欧州統合のインパクト」(報告)(京都大学、09年6月27日)(報告要旨
●日本比較政治学会/分科会F「金融危機の比較政治学的考察:日米欧の対応をめぐって」(討論者)(京都大学、09年6月27日)
●グローバルCOE国際ワークショップ「日欧戦後政治の比較発展史」(司会、北海道大学、09年2月24日)
●関西大学法学部学術講演会「フランスと欧州統合過程―『政策の失敗』統合の推進?」(関西大学、09年1月13日)(PPT資料
●日本政治学会/分科会A4「分割政府の比較政治学:フランスの事例−コアビタシオンの政治学」、(関西学院大学、2008年10月11日)報告要旨
●European Integration between the Past and the Present,International Symposium of The IPSA RC-3 (European Integration),Commentator,Sapporo,5-6 Sepetember 2008
●DESK(ドイツ・ヨーロッパ研究センター)「ローマ条約から50年―EUはヨーロッパをどう変えたのか:フランスとEU」(東京大学、07年11月30日)(PPT資料)
●日本政治学会/分科会J「2007年フランス大統領選の考察−フランス社会党ロワイヤル候補はなぜ敗北したのか」(明治学院大学、2007年10月6日)(レジメ)
●聖学院大学総合研究所「ヨーロッパの理念と実態」研究会「フランスと欧州統合過程―「政策の失敗」と「神話」としての統合」(聖学院大学、07720日)
●パリ・イルドフランス地方投資開発促進局セミナー(司会)(日本記者クラブ、2006年6月26日)
●日本比較政治学会/自由企画「英仏左派政権と欧州通貨統合―モーロワ政権におけるEMS論争と社会党政治―『転回』は何故もたらされたか」(同志社大学、2007年6月23日)
●比較自治制度研究会「サルコジのフランスを読む」(北海道新聞社、2007年6月5日)
東京大学寄附講座「政治とマスメディア」第25回セミナー「近づくフランス大統領選挙とメディア」(J.Capdevielle、CEVIPOF)司会・通訳(東京大学、2006年11月7日)
比較現代政治/21世紀COE合同研究会「社会主義からヨーロッパへ―フランス社会党におけるEMS離脱論争を手がかりとして」(東京大学、2006年5月27日)
Symposium"New Policy Systemns in East Asia and Europe.Domestic and International Dimensions"(discussant)in Globalisation,Regionalisation and National Policy System, The 2nd Anglo -Japanese Academy (英ウォーリック大学、2006年2月8日)
●日本政治学会/分科会2「ヨーロッパ化の政治」「ヨーロッパの『侵入』とフランス政治の揺らぎ―公共政策を事例として―」(2005年10月1日)
●東京大学21世紀COEプログラム「先進国における<<政策システム>>の創出」/東京大学法学政治学研究科比較法政国際センター共同開催(ディスカッサント)"The EU Constitutional Treaty and the Future of the European Project"(2005年9月29日)
●北海道大学政治研究会「政党と政府−ミッテラン社会党政府の場合(1981-1383年」(北海道大学、2005年5月20日)
●日仏政治学会研究会「ミッテランのリーダーシップ・スタイルとモーロワ政権−分岐点としての1983 年において−」(日仏会館、2005年5月16日)
●現代史研究会「ミッテラン社会党政権の『自由主義的転回』をめぐって−党内政治の視点から」 (青山学院大学、2005年4月16日)(参考文献へのリンク
●「“ヨーロッパ化”による調整問題と適応―フランスの事例―」『変革期における執政集団の比較研究』神戸大学科学研究費研究会(2004年12月17日)
●「グローバル社会と『第三の道』:フランスと『第三の道』」(川崎市民アカデミー2004年11月12日)
●東京大学法学政治学研究科P.ペリノー、A.ミュクセル講演会(2004年10月25日、通訳)
●日本比較政治学会/国家-社会関係コーカス「アーモンドほか『危機、選択、変化』について」(東京大学、2004年4月10日)
●世界政治研究会(コメンテーター)「グロ−バル化と国民国家の復権−J・P・シュヴエヌマンの主権主義」(2004年3月26日)
●東京大学駒場ドイツ・ヨーロッパ研究室(DESK)「フランス外交の過去と現状:大西洋関係を中心に」 (2003年5月27日)
●第148回 国際関係論研究会(東京大学)「政党システムのヨーロッパ化」(2002年11月9日)
●東京大学駒場ドイツ・ヨーロッパ研究室(DESK)「ヨーロッパのフランス、フランスのヨーロッパ― 『大国』から『普通の国』へ?」(2002年6月18日)
●経済産業研究所第3回欧州政策事例研究会「ヨーロッパ化するフランス社会経済」(2001年7月30日)
研 究 / 事 業 助 成
科学研究補助金(基盤A)「『資本主義と民主主義の両立(不)可能性』の政治理論的研究」(研究分担者2019-2024年度)
●公益財団法人日仏会館学術助成(2018年度)
●笹川日仏財団助成(2018年度)
科学研究補助金(基盤A)「権威主義とポピュリズム台頭に関する比較研究」(研究分担者2018-2023年度)
科学研究補助金(基盤B)「多文化主義政策はいかにして受容されるか――政策決定に注目した理論的・国際的研究」(j研究分担者、2017-2020年度)
科学研究補助金(基盤C)「政治的オポジションのアリーナ分節による統合的把握」(研究代表者、2016-19年度)
科学研究補助金(基盤A)「政権交代の比較研究と民主政治の可能性に関する考察」(研究分担者、2012-17年度)
●公益財団法人野村財団(社会科学研究助成)「米仏日デモクラシーにおける独立行政機関の民主的正統性に関する考察」(2010-12年度)
北海道大学総長室事業推進経費(若手研究者自立支援)「代議制民主主義の機能不全に関する比較政治アプローチの構築」(2010年)
北海道大学海外教育交流支援事業「EHESSおよび北海道学大学学生による日仏グローバルアジェンダ討議フォーラム」(事業責任者、2010年)
科学研究補助金(基盤A):「福祉・雇用レジームの転換と利益集団政治変容」(研究分担者、10-14年)
科学研究補助金(基盤B):「ヨーロッパにおける政党競合構造の変容と政党戦略」(研究分担者、09-11年)
科学研究補助金(グローバルCOE):「多元分散型統御を目指す新世代法学」(事業推進担当者、08-12年)
●科学研究補助金(基盤B):「規制帝国EUの歴史的形成と展開」(研究分担者、08-11年)
●科学研究補助金(基盤A):「脱「日独型レジーム」の比較政治分析」(研究分担者、07-09年)
●受託研究:外務省「EUの『研究枠組計画』への外国主体の参加方法・実勢と我が国との関係調査」(08年1-3月、研究分担者)
●受託研究:独立行政法人中小企業基盤機構「北海道における地域政策と地域特性を活用した地域活性化の実事例研究」(共同研究代表者、07年)
●科学研究補助金(若手研究スタートアップ):「社会運動と統治連合」(06-07年度)
●科学研究補助金(特別研究員奨励費(PD):「欧州統合過程における政党政治の機能と変容」(05年度)
●科学研究補助金(特別研究員奨励費DC2):「欧州統合に伴う各国政治の変容」(03-04年度)
●東京大学DESK助成金(2001年度)