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メンバープロフィール

履歴
論文
訳書

氏名 空井護(そらい・まもる)
生年月日 1967年
所属研究機関 北海道大学
部局 公共政策大学院
職名 教授
現在の専門 現代政治分析

履歴
1967年 広島県生まれ
1990年 東京大学法学部卒業
1992年 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了,同助手
1995年 東北大学法学部助教授
2006年 北海道大学大学院法学研究科教授(現代政治分析担当)
 

論文
1 「代表制競争の時代へ ――あらたな多数派像の構築を」,山口二郎編『民主党政権は何をなすべきか 政治学からの提言』(岩波書店,2010年)所収.
2 「ロバート・A・ダールの敗北について」,『法学』72(6),2009年.
3 「エリート競争デモクラシー―デモクラシー・モデルの複数性」,辻康夫・松浦正孝・宮本太郎編『政治学のエッシェンシャルズ―視点と争点』(北海道大学出版会,2008年)所収.
4 「埋め込まれたデモクラシー」,『創文』(506),2008年.
5 「真の職業政治家としての江田三郎――解説にかえて」,北岡和義編『政治家の人間力――江田三郎への手紙』(明石書店,2007年)所収.
6 「野党指導者としての江田三郎」,坂野潤治・新藤宗幸・小林正弥編『憲政の政治学』(東京大学出版会,2006年)所収.
7 "Historia de una "democracia diferente":la posguerra en Japan," Istor,21, 2005.
8 「政党否定論者としての美濃部達吉」,『法学』67(2),2003年.
9 「もう一つの1960年の転換―1960年代日本社会党における野党化の論理―」,『思想』934,2002年.
10 「池田内閣下の公労協春闘(1)・(2・完)」,『法学』64(6)・65(2),2001年.
11 「自民党一党支配体制下の農民政党結成運動」,北岡伸一・御厨貴編『戦争・復興・発展―昭和政治史における権力と構想』(東京大学出版会,2000年)所収.
12 「美濃部達吉と議会の正統性危機」,『法学』62(4),1998年.
13 「日本社会党の中小零細企業者組織化活動」,『法学』61(6),1997年.
14 「自民党一党支配体制形成過程としての石橋・岸政権(1957-1960年)」,『国家学会雑誌』106(1・2),1993年.
   

訳書
1 ジョセフ・F・ヘニング『アメリカ文化の日本経験 人種・宗教・文明と形成期米日関係』(みすず書房,2005年).