田村哲樹　責任編集

2010年10月22日発行
風行社 / 全264ページ

• 序文
• 田村哲樹
• 第�J部　熟議／対話を考え直す
• 第1章　現代社会における熟議／対話の重要性
• 山田竜作
• 第2章　親密圏における熟議／対話の可能性
• 田村哲樹
• 第3章　熟議／対話の限界
  　　　　　――闘技民主主義の挑戦
• 向山恭一
• 第4章　熟議と排除
  　　　　　――社会的装置としての熟議
• 北田暁大
• 第�K部　熟議／対話を実現する
• 第5章　議会における熟議
• 大津留〔北川〕智恵子
• 第6章　市民が専門知に向き合うとき
  　　　　　――科学技術をめぐる熟議
• 尾内隆之
• 第7章　裁判所における素人と専門家との熟議・対話
• 柳瀬　昇
• 第8章　市民同士の熟議／対話
  　　　　　――日本における市民討議会の実証研究
• 井手弘子