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グローバル化時代の政治学

加藤哲郎・國廣敏文 編

2008年04月10日発行
法律文化社 / 全260ページ

  • 第一部 グローバル化と政治理論
  •  ネグリ=ハート〈帝国〉と〈マルチチュード〉再論
  • 田口 富久治
  •  グローバル・サウスから民主主義を再考する
     ―参加型ローカル・ガヴァナンスの制度構築―
  • 松下 冽
  •  フーコーにおける非近代という「近代」
      ―フーコーとグローバル化―
  • 渡辺 俊彦
  • 第二部 グローバル化と政治動向
  •  グローバル・デモクラシーの可能性
      ―世界社会フォーラムと「差異の解放」「対等の連鎖」―
  • 加藤 哲郎
  •  グローバル市場における権力関係
      ―「規制帝国」の闘争―
  • 鈴木 一人
  •  ワークフェアの伝播と対抗戦略
  • 宮本 太郎
  • 第三部 グローバル化の中のローカルな政治動向
  •  フランス都市コミューンにおける熟議
     =参加デモクラシーの実践
      ―近隣民主主義法(2002年)施行後の
       アミアン市における住民合議制を事例として―
  • 中田 晋自
  •  市民教育とボランティア
  • 小澤 亘
  •  戦争の克服と「和解・平和・共生」
      ―ヴェトナムにおける枯れ葉剤被害をめぐって―
  • 藤本 博