| プロジェクトの概要 |
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【原典】ヨーロッパ統合史
―史料と解説―
遠藤乾 編著
2008年11月20日発行
名古屋大学出版会 / 全804ページ
※通史を描いた姉妹篇『ヨーロッパ統合史』も刊行済みです。
- 序 章 原典 ヨーロッパ統合史
- 遠藤乾
- 第1章 ヨーロッパ統合の前史
- 遠藤乾、板橋拓己
- 第2章 ヨーロッパ統合の胎動
―戦間期広域秩序論から戦後構想へ―
Ⅰ 戦間期におけるヨーロッパ広域秩序再編構想
- 戸澤英典
- Ⅱ 戦後構想とヨーロッパ運動
- 戸澤英典、上原良子
- 第3章 ヨーロッパ統合の生成 1947-50年
―冷戦・分断・統合―
- 上原良子
- 第4章 シューマン・プランからローマ条約へ1950-58年
―EC-NATO-CE体制の成立―
- 細谷雄一
- 第5章 大西洋同盟の動揺とEECの定着1958-69年
- 川嶋周一
- 第6章 デタントのなかのEC 1969-79年
―ハーグから新冷戦へ―
- 橋口豊
- 第7章 ヨーロッパ統合の再活性化 1979-91年
- 遠藤乾
- 第8章 冷戦後のヨーロッパ統合 1992-98年
- 遠藤乾
- 第9章 21世紀のヨーロッパ統合
―EC-NATO-CE体制の終焉？―
- 鈴木一人
- ヨーロッパ統合史年表
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