プロジェクトの概要 |
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その他 |
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社会保障と福祉国家のゆくえ
齋藤純一・宮本太郎・近藤康史 編
2011年05月30日発行
ナカニシヤ出版 / 全312ページ
- 序 ― 福祉国家・社会保障の構想力
- 齋藤 純一・宮本太郎・近藤康史
- 第J部 福祉国家・社会保障の理念と現在
- 1.社会保障の理念をめぐって
―― それぞれの生き方の尊重
- 齋藤 純一
- 2.社会的なものの歴史
- 田中拓道
- 3.ヨーロッパ福祉国家の現在とゆくえ
- 近藤康史
- 4.日本型福祉レジーム論をめぐる対話
- 新川敏光
- 5.アメリカ福祉国家の理念的展開
―― 貧困対策における「コミュニティ」の位相
- 坂部真理
- 第U部 福祉国家・社会保障の制度と展望
- 6.社会保障の再編構想と新しい争点
- 宮本太郎
- 7.福祉国家財政の基本理念と構想
- 井手英策
- 8.年金制度改革
―― 先進国の経験と民主党案の評価
- 駒村康平
- 9.ワーク・ライフ・バランス
―― 「健康で豊かな生活のための時間」を目指して
- 水島治郎
- 10.社会的排除からみた若者の現在
―― 日本の福祉国家が抱える三つのジレンマ
- 樋口明彦
- 11.「ホームの喪失」と福祉国家
―― 「住宅保障」を介した社会的包摂への途
- 岩田正美
- 12.医療保障の現状と改革
- 福田素生
- あとがき
- 索引
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