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社会統合と宗教的なもの
十九世紀フランスの経験

宇野重規・伊達聖伸・高山裕二 編著

2011年07月30日発行
白水社 / 全266ページ

  • 序章 二〇一一・三・一一から十九世紀フランスへ
  • 宇野重規
  • J 新たな宗教を求めて
  • 第一章 商業社会・宗教感情・連帯
         ── コンスタンとボナルド
  • 古城毅
  • 第二章 民衆・宗教・社会学
         ── サン=シモンとコント
  • 杉本隆司
  • 第三章 民主主義と宗教
         ── ラムネとトクヴィル
  • 山裕二
  • U 人間の地平へ
  • 第四章 神と「正義」
         ── プルードンの場合
  • 金山 準
  • 第五章 宗教革命としての民衆教育
         ── キネの宗教的自由主義と共和主義
  • 伊達聖伸
  • 第六章 見出された信仰
         ── シャルル・ルヌーヴィエの共和思想
  • 北垣 徹
  • 第8章 近代という物語
         ──人の絆は合理的に構築できるか
  • 小坂井敏晶
  • 終章 「人格」と社会的連帯
         ── 十九世紀社会学史におけるデュルケム
  • 田中拓道