■トップページ
■プログラム
■メンバー紹介
■アクセス
■English Version
■Globalization &
Governance
|
|
ヨーゲン・ゴール・アンダーセン( ANDERSEN, Joergen Goul )
1953年生まれ。1995年からアールボルグ大学経済・政治・行政学部教授(政治社会学専攻)。アーハス大学で政治学、歴史学、経済学専攻(1972-1977年)、政治学修士(1977年)。主な研究対象は、a)福祉国家、b)政治行動、c)民主主義と政治権力。同大学比較福祉国家研究センター長、DEMOSグループ会員。
主著に、Europe’s New State of Welfare. Unemployment, Employment Policies and Citizenship (共編著), Policy Press, 2002; Changing Labour Markets, Welfare Policies and Citizenship (共編著), Policy Press, 2002; Democracy and Citizenship in Scandinavia (共著), Palgrave, 2001.など。
|
|
アリステール・グリムス( GRIMES, Alistair )
1951年生まれ。ストラスクライド・コミュニティエンタープライズ(Community Enterprise in Strathclyde, CEiS) 代表。CEiS は社会・経済問題に取組むスコットランド最大の開発援助団体。セント・アンドリュース大学で歴史学専攻。ダーラム大学で政治学専攻。エジンバラ大学で経営学修士、哲学博士。Wise Groupで財務担当(1988-1997)。Scottish Council for Voluntary Organisations, Lothian Regional Council, Age Concern and Dun & Bradstreetなど各団体に従事。Communities Scotland及びStrathclyde European Partnershipの理事。
主著にFrom Welfare to Work: Lessons from America (commentaries), London: the IEA Health and Welfare Unit, 1997; Scottish Council of Social Service, 1981; Unemployment: a modest proposal, 1995, Employment policy Institute.など。
|
|
ウィル・マーシャル ( MARSHALL, William, L )
1952年生まれ。進歩的政策研究所(PPI)代表。1975年バージニア大学卒業。
PPIは、1989年に設立され、情報化時代における進歩的政治と政府を現代化することを目的としている。クリントン前大統領のシンク・タンクとして、PPIの調査・進言は90年代のアメリカ政治の形成を促した「ニュー・デモクラット」に影響を与えた。
著書にBuilding the Bridge: 10 Big Ideas to Transform America, (編著) Roman & Littlefield, 1997; Mandate for Change, (共編) Berkley Books, 1992.(ベストセラーになったクリントン大統領第一期の政策集), Replacing Welfare with Work, 1994, War Powers in a New Security Era, 1990, など。
|
|
トマス・マイヤー( MEYER,Thomas )
1943年生まれ。ドルトムント大学政治学教授。哲学博士。
フリードリヒ・エーベルト財団(FES)グスタフ・ハイネマン・アカデミー所長、FES局長、1976年シーゲン大学政治学講師を経て同教授を歴任。1995年ドルトムント大学政治学教授。
主著にDer Zwiespalt in der Marxschen Emanzipationstheorie, 1973. Die Trans-formation der Sozialdemokratie, 1988. Identity Mania. The Politicization of Cultural Difference, 2001. Soziale Demokratie und Glabalisierung, 2001. Media Democracy. How the Media Colonize Politics, 2002. など。
|
|
ポール・ニューロップ・ラスムッセン ( RASMUSSEN, Poul Nyrup )
1943年、エスビャー市(ユトランド半島)生まれ。前デンマーク首相。理学修士(経済)。 1971年デンマーク労働組合会議(LO)事務局員、80-86年主任エコノミストを経て86-88年賃金所得者基金事務局長となる。1987-92年社民党副党首。88-92年デンマーク議会貿易・産業委員会委員長。92年より社民党党首。93年1月-2001年11月首相を務める。2002年より欧州議会での“Europe and a New Global Order”政策でのグローバリゼーションについてのレポーターとなる。
|
|
ドナルド・サスーン ( SASSOON, Donald )
カイロ生まれ。パリ、ミラノ、ロンドンにて学ぶ。ロンドン大学クイーン・メリー・カレッジ教授(ヨーロッパ比較史)。
著書に、One Hundred Years of Socialism: the West European Left in the Twentieth Century, W W Norton & Co, 1997; Looking Left , (編著)I. B. Tauris, 1997(細井雅夫・富山栄子訳『現代ヨーロッパの社会民主主義―自己改革と政権党への道』日本経済評論社、1999年), Mona Lisa, Harper Collins, 2002. など。
|
|
フリッツ・W・シャルプ ( SCHARPF, Fritz W. )
前ケルン・マックスプランク研究所所長、教授(政治学専攻)。
チュービンゲン、フライブルグ両大学で法学、政治学専攻(1954-59年)。イエール大学ロースクールで法学修士取得(1961年)。法曹資格取得(ドイツ)、フライブルグ大学で博士号取得(1964年)。Johan-Skytte政治学賞受賞(2000年)。ヨーロッパ大学ヨーロッパ大学研究所ロベール・シューマン・センター客員教授(1995年、1999年)。
主著にWelfare and Work in the Open Economy, (共編著)Vol. 1, 2, Oxford University Press, 2000; Governing in Europe: Effective and Democratic?, Oxford University Press, 1999; Crisis and Choice in European Social Democracy, Cornell University Press, 1991.など。
|
|
エリック・ショウ ( SHAW, Eric )
スターリング大学教授。シェフィールド大学及びリーズ大学で学位取得。マンチェスター大学で博士号取得。イギリス労働党のリサーチャーとして従事。1990年までマンチェスター・ポリテクニック(現マンチェスター・メトロポリタン大学)で教鞭をとる。主な研究対象は、イギリス労働党、ヨーロッパ社民主義。近年、イギリス労働党全般、とりわけブレア政権について精力的に論文や編著を発表している。1990年より現職。
主著に、Discipline and Dissent in the Labour Party 1951-1986, Manchester,1988; The Labour Party Since 1979: Crisis and Transformation, Routledge, 1994; The Labour Party Since 1945, Blackwell 1996. など。
|
|
ヨハナン・ストリイヤン ( STRYJAN, Yohanan )
セーデルテルン大学教授。専門は、社会的経済social economy、社会的企業social enterprise。
70年代をとおしてイスラエルでキブツKibbutzの組織研究をおこない、1981年からスウェーデン労働生活研究所Swedish Center for Working Life Research研究員。1987年に著書Impossible Organizationによって博士号取得(ウプサラ大学)。同年よりストックホルム商科大学Stockholm School of Businessプロジェクトリーダー。1997年セーデルテルン大学助教授。2000年より現職となる。
|
|
トシュテン・スヴェンソン( SVENSSON, Torsten )
ウプサラ大学政治学部助教授。ウプサラ大学より博士号(1994年)、2001年より現職。1999年よりウプサラ大学と国立労働生活研究所の共同研究プログラムである「転換期のスウェーデン・モデル」に参加。過去にJPSAとECPRの共同研究プログラムPolitics of Crisisに参加。
主著に、Socialdemocratic Dominance. A Study of the Swedish Social Democratic Partystrategy [英語版、スウェーデン版]. Uppsala, Acta Universitatis Upsaliensis. 1994 (Diss.) The Marketisation of the Swedish Model [英語版、スウェーデン版]. Uppsala, Acta Universitatis Upsaliensis. 2001. Power, Trust and Deliberation in Swedish Labour Market Politics. Economic and Industrial Democracy, Vol.23 ? No. 4, 2002. など。
|
|
マリリン・テイラー ( TAYLOR, Marilyn )
ウエスト・オブ・イングランド大学人間環境システム学部教授。都市ガバナンス・都市再生学専攻。同大学シティ・リサーチ・センター所長。前ブライントン大学教授(社会政策学専攻)。第三セクター研究国際学会理事、英国都市フォーラム代表、内務省ACU(Active Community Unit)諮問委員。
主著に、Public Policy in the Community, Palgrave, 2003; Top Down Meets Bottom Up: neighbourhood management, Joseph Rowntree Foundation, 2000; Partnership Working: policy and practice、(共著)The Policy Press, 2001. など。
|
|
王 長江 ( WANG, Chang-jiang )
1956年生まれ。中央党学校教授(1985年-現在)。比較政党研究所所長。
北京大学で学士号(1982年)及び修士号(1985年)取得(政治学専攻)。モスクワ大学客員研究員(1989年-1990年)。比較政党研究及び中国共産党の政党形成に従事。中国における政党形成の分野のスペシャリストとして知られる。1992年の第14回党大会での党綱領改訂に携わる。
主著に、Comparative Study on the Patterns of Parties in Power ,2002; CPSU: a fall of a giant party, 2002; A comparative study of the political parties world wide, 1996; Parties’ Crisis: a Research in the Mechanism of the Parties’ Activity Abroad ,1996. など。
|
|
埋橋 孝文 ( ウズハシ タカフミ )
1951年、大阪府生まれ。日本女子大学人間社会学部教授。社会政策・(国際)社会保障論。博士(経済学)。
京都大学教育学部(1974年)卒。関西学院大学大学院経済学研究科(1983年)博士課程単位取得退学。兵庫県労働経済研究所、(社)労働調査研究所(現・国際労働経済研究所)、大阪産業大学経済学部を経て現職となる。この間、1993-94年ヨーク大学社会政策学部客員研究員、1995-2000年Journal of Social Policy ( Cambridge University Press ) の海外編集アドバイザー ( Overseas Editorial Adviser )をつとめる。
著書に『現代福祉国家の国際比較―日本モデルの位置づけと展望』日本評論社、1997年、『比較のなかの福祉国家』ミネルヴァ書房、2003年など。
|
|
大沢 真理 ( オオサワ マリ )
1953年、群馬県生まれ。東京大学社会科学研究所教授。社会政策。
東京大学経済学部(1976年)卒。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。1981年東京大学社会科学研究所助手、85年東京都立大学経済学部助教授、88年東京大学社会科学研究所助教授、98年教授。
著書に『イギリス社会政策史』、『企業中心社会を超えて』、『現代イギリス社会政策史1945-1990』(共著)、『「福祉政府」への提言』(共著)、『21世紀の女性政策と男女共同参画社会基本法』(編集代表)、『2025年 日本の構想』(共著)など。
|
|
小川 有美 ( オガワ アリヨシ )
1964年生まれ。立教大学法学部教授。ヨーロッパ比較政治、EU研究、北欧政治。
東京大学教養学部(1987年)卒。東京大学法学政治学研究科政治学専攻博士課程単位取得退学(1992年)。同年千葉大学法経学部助手、のち助教授。97-99年ノルウェー・ベルゲン大学比較政治学科客員研究員。2003年4月より現職となる。
著書に『EU諸国』(共編著)自由国民社、1999年、『グローバリゼーションと国民経済の選択』(共著)東京大学出版会、2001年、『アクセス比較政治学』(共著)日本経済評論社、2001年など。
|
|
小川 正浩 ( オガワ マサヒロ )
1944年、福岡県生まれ。(社)生活経済政策研究所専務理事兼研究部長。
1967年九州大学経済学部卒。1968-89年日本労働組合総評議会書記局(社会政策および国際政策担当)、89-96年日本社会党政策審議会(社会政策および財政政策担当)を経て、97年より現職。
主要著書に『講座現代資本主義』(共著)、『国家独占資本主義』(共著)、『生活者主権の構造改革』(共著)、『多様な「第3の道」』(訳書)などがある。
|
|
金子 勝 ( カネコ マサル )
1952年、東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部教授。
東京大学経済学部(1975年)卒。東京大学大学院経済学研究科(1980年)博士課程修了。1980年東京大学社会科学研究所助手、84年茨城大学人文学部講師、86年法政大学経済学部助教授を経て88年教授。2000年10月より現職。
著書に『市場と制度の政治経済学』東京大学出版会、1989年、『反経済学―市場主義的リベラリズムの限界―』新書館、1999年、『反グローバリズム 市場改革の戦略的思考』岩波書店、1999年、『グローバリゼーションと戦争責任』(共著)岩波書店、2001年など。
|
|
姜 尚中 ( KAN, Sang-jung )
1950年、熊本県生まれ。東京大学社会情報研究所教授。政治学、政治思想史。
早稲田大学政経学部卒。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。1978-81年ドイツのニュルンベルク大学に留学。明治学院大学講師、国際基督教大学助教授・準教授を経て、96年12月東京大学社会情報研究所助教授、98年4月より現職。
著書に『ふたつの戦後と日本―アジアから問う戦後50年』三一書房、1995年、『オリエンタリズムの彼方へ―近代文化批判』岩波書店、1996年『ナショナリズム』岩波書店、2001年、『グローバル化の遠近法―新しい公共空間を求めて』(共著) 岩波書店、2001年など。
|
|
篠田 徹 ( シノダ トオル )
1959年生まれ。早稲田大学社会科学部教授。政治学、労働政治専門。
著書に、『世紀末の労働運動』岩波書店、1989年、『2025年日本の構想』(共著)岩波書店、2000年など。
|
|
新川 敏光 ( シンカワ トシミツ )
1956年、北海道生まれ。京都大学大学院法学研究科教授。政治学。
東北大学法学部(1980年)卒。東北大学大学院法学研究科(1982年)修士課程修了;トロント大学大学院政治学研究科(1990年)博士課程修了。Ph.D.(トロント大学、1990年)。1988年新潟大学法学部助教授、教授を経て、1995年北海道大学教授。2003年より現職。
著書に『日本型福祉の政治経済学』、『戦後日本政治と社会民主主義』、『日本政治の争点』(共著)など。
|
|
住沢 博紀 ( スミザワ ヒロキ )
1948年、三重県生まれ。日本女子大学家政学部教授。社会哲学、政治学。
京都大学法学部(1972年)卒。フランクフルト大学大学院修了。学術博士(フランクフルト大学)。フランクフルト大学で政治学を専攻。立命館大学講師を経て、日本女子大学講師、助教授、のち教授。
著書に『市民自立の政治戦略』(共著)、『EC経済統合とヨーロッパ政治の変容』(編著)、『21世紀の仕事とくらし』(編著)、『グローバル化と政治のイノベーション』(編著)、訳書にオスカー・ラフォンテーヌ『国境を超える社会民主主義』など。
|
|
武川 正吾 ( タケガワ ショウゴ )
東京大学大学院人文社会系研究科助教授。
東京大学文学部社会学科(1979年)卒。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会保障研究所研究員、中央大学文学部専任講師・助教授を経て、1993-95年東京大学文学部助教授、95年4月より現職となる。
著書に『地域社会計画と住民生活』中央大学出版部、1992年、『福祉国家と市民社会―イギリスの高齢者福祉』法律文化社、1992年、『福祉社会の社会政策―続・福祉国家と市民社会』法律文化社、1999年、『社会政策のなかの現代―福祉国家と福祉社会』東京大学出版会、1999年、『福祉社会―社会政策とその考え方』有斐閣、2001年など。
|
|
坪郷 實 ( ツボゴウ ミノル )
1948年生まれ。早稲田大学社会科学部教授。比較政治。
著書に、『新しい社会運動と緑の党』九州大学出版会、1989年、『2025年日本の構想』(共著)岩波書店、2000年、『新しい公共空間をつくる―市民活動の営みから』(編著)日本評論社、2003年9月など。
|
|
唐 亮 ( TANG, Liang )
1963年生まれ。横浜国立大学国際文化学部国際関係学科助教授。政治学博士。
北京大学国際政治学部、大学院修士課程を修了し、1987年に慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程に留学。松阪大学専任講師、助教授などを経て、1999年より現職。
主著は『現代中国の党政関係』慶應義塾大学出版会、1997年。『変貌する中国政治』東京大学出版会、2001年(2002年「第18回大平正芳記念賞」受賞)。
|
|
中村 研一 ( ナカムラ ケンイチ )
1948年生まれ。北海道大学大学院法学研究科教授。国際政治。
東京大学理学部・法学部卒。1974年東京大学法学部助手を経て77年北海道大学法学部助教授、90年教授。この間、発展社会研究センター(インド・デリー)、米スタンフォード大学東アジアセンター、メキシコ国立自治大学、英オックスフォード大学、英ケンブリッジ大学東洋学部等で客員研究員をつとめる。
著書に「帝国と民主主義」(坂本義和編『世界政治の構造変動〈1〉世界秩序』岩波書店、P.183-243)、『国際政治』(共著)東研出版、1984年、『ヨーロッパ統合の脱神話化』(共著)ミネルヴァ書房、1994年など。
|
|
野村 正實 ( ノムラ マサミ )
1948年、静岡県生まれ。東北大学大学院経済学研究科教授。応用経済学、労働問題、社会政策論、日本経済論。
横浜国立大学経済学部(1971年)卒;東京大学大学院経済学研究科(1976年)博士課程単位取得退学。経済学博士(東京大学)。1977-95年岡山大学講師、助教授、教授。95年東北大学経済学部教授。98年東北大学大学院経済学研究科教授。著書に『ドイツ労資関係史論』、『トヨティズム−日本型生産システムの成熟と変容』、『終身雇用』、『雇用不安』、『知的熟練論批判−小池和男における理論と実証』、『日本の労働研究―その負の遺産』など。
|
|
久塚 純一 ( ヒサツカ ジュンイチ )
1948年生まれ。早稲田大学社会科学部教授、早稲田大学国際福祉研究所所長。社会保障法。
主著は『フランス社会保障医療形成史』九州大学出版会、1991年、『新版 比較福祉論』早稲田大学出版部、2001年。
|
|
宮本 太郎 ( ミヤモト タロウ )
1958年、東京都生まれ。北海道大学大学院法学研究科教授。比較政治;政治文化論。政治学博士。
中央大学法学部政治学科卒。中央大学大学院法学研究科政治学専攻(1988年)博士課程修了。法政大学、中央大学各講師を経て、1990年立命館大学助教授、のち教授。この間、ストックホルム大学客員研究員、スウェーデン労働生活研究機構客員研究員。2002年10月より現職。
著書に『福祉国家という戦略−スウェーデンモデルの政治経済学』、『比較福祉国家論』(編著)など。
|
|
八木 紀一郎 ( ヤギ キイチロウ )
1947年生まれ。京都大学経済学研究科教授。
名古屋大学大学院経済学研究科卒。岡山大学経済学部助教授を経て現職となる。
著書に『オーストリア経済思想史研究』名古屋大学出版会、1988年、『近代日本の社会経済学』筑摩書房、1999年、Competition, Trust, and Cooperation (共編著), Springer, 2000.など。
|
|
山口 二郎 ( ヤマグチ ジロウ )
1958年、岡山県生まれ。北海道大学大学院法学研究科教授。行政学。
東京大学法学部政治コース(1981年)卒。1981年東京大学法学部助手を経て、84年北海道大学法学部助教授、93年教授。84年米国コーネル大学、97年オックスフォード大学留学。
著書に『大蔵官僚支配の終焉』、『一党支配体制の崩壊』、『日本政治の課題』、『日本政治の危機』、『イギリスの政治・日本の政治』、『日本政治再生の条件』、『グローバル化時代の地方ガバナンス』(共著)など。
|
|
|