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研究関心

  1. ヘーゲルを中心とする近代ドイツ政治思想から、国家と市民社会の間のあるべき関係や、歴史の方向性に関 する様々な理解の仕方を学び取ろうと努めています(研究業績、参照)
  2. ヴェーバー、カール・シュミットからハーバーマスに至る現代ドイツ政治思想から、デモクラシーや公共性のあるべき(またはあるべきでない)モデルを見出すことができると考えています(研究業績、参照)
  3. 丸山眞男を中心とする戦中・戦後日本の政治思想から、戦後民主主義の思想が戦争体験を思想化した所産であり、現代日本の考察にまで適用できることを明らかにしようと努めています(コラム、参照)
  4. カント、J. S.ミルからロールズに至る近代自然法の正義論から、自由と平等、公正と善の間の優先順位を学び取ろうと努めています(コラム、参照)
  5. 神聖ローマ帝国からドイツ連邦共和国に至るヨーロッパ連邦主義の歴史と思想を、共同プロジェクトを通じて様々な観点から探求し、デモクラシー・モデルや中央-地方関係の考察に生かそうとしています(研究プロジェクト、参照)

研究関心・連絡先

できるだけメールでお願いします。

権左武志

北海道大学大学院法学研究科

〒060-0809札幌市北区北9条西7丁目

Tel:(011)706-3943Fax:(011)706-4948

gonza(at)juris.hokudai.ac.jp

Takeshi Gonza

Prof. Dr.

Graduate School of Law, University of Hokkaido

Kita 9 Nishi 7, Kita-ku, Sapporo 060-0809, JAPAN

Tel:(011)706-3943Fax:(011)706-4948

gonza(at)juris.hokudai.ac.jp