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学会報告・コメント

  • 権左武志「『現代民主主義 思想と歴史』著者の立場から」、日本政治学会2022年度研究大会「いま、デモクラシーをいかに論じるか―書評ラウンドテーブル」、2022年10月2日、龍谷大学深草キャンパス。
  • 権左武志「ヘーゲルにおける革命・戦争・主権国家」日本ヘーゲル学会研究大会シンポジウム、2015年12月19日、中央大学後楽園キャンパス。
  • 権左武志「ヘーゲルのロマン主義批判―受容から克服へ」日本ヘーゲル学会第14回研究大会シンポジウム、神奈川大学、2011年12月18日
  • 権左武志、合評会『ヘーゲルにおける理性・国家・歴史』自著紹介、日本ヘーゲル学会第14回研究大会、神奈川大学、2011年12月17日
  • 権左武志「ヘーゲルのエジプト論―実体性倫理からの主体性の析出」日本ヘーゲル学会第13回研究大会シンポジウム、お茶の水女子大学、2011年6月19日
  • GONZA, Takeshi, “Europäische Neuzeit als Säkularisationsbewegung ―Realisierungsprozess der menschlichen Freiheit und ihre Begründung in den Vorlesungen über die Geschichtsphilosophie 1830/31”, Internationales Symposium „Wie systematisch ist Hegels System?“, Komazawa University (Tokyo), 6. 3. 2009.
  • 権左武志「近代民主主義の思想とその現代的変容」、日本政治学会・分科会A1「デモクラシーと権力」、関西学院大学(西宮)、2008年10月11日
  • 政治思想学会・シンポジウム「近代日本における国内秩序と世界秩序の秩序構想」、コメント、岡山大学、2008年5月23日
    GONZA, Takeshi, “Carl Schmitt and the Genealogy of Criticism of ‘Just War’,” International Political Science Association World Congress, Session: Carl Schmitt’s Significance in the 21st Century (Fukuoka), paper-giver, 12p., 2006.7.11
  • 日本ヘーゲル学会・イェシュケ氏講演会「ヘーゲルの体系」、特定質問者、法政大学、2005年10月11日
  • 権左武志「一八二〇年以前の法哲学講義と国家主権の析出」、シンポジウム「ヘーゲルの国家観再考」、日本ヘーゲル学会創立大会、駒澤大学、2005年6月19日
  • 権左武志「二〇世紀における正戦論の展開―カール・シュミットからハーバーマスまで」、一橋大学COEプログラム「ヨーロッパの革新的研究」第1回ワークショップ「『正しい戦争』とは何か?」、一橋大学、2005年2月21日
  • 権左武志「帝国の崩壊と国家主権の自覚―ヘーゲル主権理論の形成とその背景」、ヘーゲル研究会、お茶の水女子大学、2004年12月19日
  • 権左武志「ワイマール共和国の崩壊とカール・シュミット―大統領内閣期のブレーン活動を中心として」、思想史研究会、成蹊大学、2004年2月28日
  • ヘーゲル研究会・シンポジウム「ヘーゲル『法哲学』の射程」、コメンテーター、お茶の水女子大学、2003年12月21日
  • 日本政治学会・分科会B「主権概念の再検討―政治思想史の視点から」、討論者、立教大学法学部、2001年10月13日
  • 権左武志「「歴史における理性」は人類に対する普遍妥当性を要求できるか?―ヘーゲル歴史哲学の成立とその神学的-国制史的背景」、ヘーゲル研究会、法政大学、2001年9月30日
  • 権左武志「西欧思想史におけるヘーゲルの国家論―その起源と位置づけ」、政治思想学会研究会、東京都立大学、1994年5月29日

所属学会・役職

日本政治学会

政治思想学会:監事(2002-2003年)、理事(2004-2022年)、ニューズレター編集委員(2006-2008年)、企画委員長(2010-2011年)

日本ヘーゲル学会:公募論文審査委員(2007-2010年)、国際シンポジウム実行委員(2008-2009年)、公募論文審査委員長(2009-2011年)、理事(2009-2013年)、著作権処理委員会委員(2010年)、調査委員会委員(2011年)

委員・講師

権左武志「カール・シュミットの例外状態論とドイツ革命」、北大道新アカデミー・2022年後期講義「リスク・安全・秩序を考える」、11月19日13時半-15時。

権左武志「ホッブズの自然状態論と英国宗教内戦」、北大道新アカデミー・2022年後期講義「リスク・安全・秩序を考える」、11月12日13時半-15時。

2017年度科学研究費委員会審査委員(審査第三部会・社会科学小委員会)

権左武志「戦後民主主義の思想と冷戦終焉後の変容」、2016年度北海道大学公開講座「「国のかたち」を案ずる時代の知恵」第4回、2016年7月14日、北海道大学・情報教育館。

権左武志「現代日本はヘーゲルから何を学べるか?」、松山大学法学部学術講演会(松山大学カルフールホール)、2014年11月14日。

権左武志「ヘーゲル政治哲学における理性と意志――『ヘーゲルとその時代』を再読する」、慶應義塾大学大学院講演(慶應義塾大学三田キャンパス)、2014年6月26日。

2009年5月-2011年5月財団法人北海道大学クラーク記念財団選考委員会委員

2007年 科学研究費委員会専門委員: 2007年度科学研究費補助金の第一段審査(政治学)を担当した。

2007年度北海道大学法学部公開講座「市民生活と民主主義」講師:第一回「民主主義思想とその現代的変容」を講演した(7月26日)

2006年科学研究費委員会専門委員: 2006年度科学研究費補助金の第一段審査(政治学)を担当した。

2006年北海道大学・高等法政教育研究センター主催イブニング・セミナー講師:「丸山眞男とその時代―『丸山眞男回顧談』から何を学ぶか?」を講演した(11月28日)。

2006年慶応義塾大学院プロジェクト科目講師: 「カール・シュミットと正戦批判の系譜」を講演した(10月21日)。

研究プロジェクト(外部資金を得たものに限る)

  • 「ドイツ連邦主義の連続と断絶に関する多角的研究:ワイマール期を中心とする比較考察」、日本学術振興会・科研費補助金・基盤研究(B)、研究代表者、2011年度から継続中
  • 「ヘーゲル世界史哲学にオリエント世界像を結ばせた文化接触資料とその世界像の反歴史性」、日本学術振興会・科研費補助金・基盤研究(B)、連携研究者、2009-2011年度
  • 「帝国モデルと主権国家モデルの理論的-歴史的比較考察:超国家的連邦制の学際的研究」、日本学術振興会・科研費補助金・基盤研究(B)、研究代表者、2007-2010年度
  • 「国家主権と帝国―ドイツにおける主権概念の歴史的前提と形成に関する多角的研究」、日本学術振興会・科研費補助金・基盤研究(C)、研究代表者、2003-2005年度
  • 「一九世紀初期ドイツにおける主権理論の前期的形成とその歴史哲学的背景」、日本学術振興会・特定国派遣研究者、2003年度