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「グローバル化と政治のイノベーション ―「公正」の再構築をめざしての対話―」
高木郁朗、住沢博紀、T.マイヤー 編著
2003年4月10日発行
ミネルヴァ書房
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目 次 |
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まえがき |
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序 |
シンポジウム「グローバル化と政治のイノベーション」解題 |
高木郁朗・小川正浩 |
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総 論 |
基調報告 |
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第1章
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「第三の道」はいかに日本に受容されたか |
住沢博紀 |
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―社会民主主義的アプローチの困難と可能性― |
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第2章
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モダン社会民主主義 |
トーマス・マイヤー |
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―グローバル化とリージョナル(地域)化― |
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第J部 |
グローバル化の帰結と代替戦略 |
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第1章
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グローバル政治経済の再考 |
ジェフ・フォー |
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第2章
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グローバリゼーションをこえ、より良き世界を目指して |
金 大煥 |
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―世界経済の民主化を― |
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第3章
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日本は新たな衰退国家なのか? |
野村正實 |
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―グローバリゼーション時代に失われた日本のアイデンティティー― |
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第J部
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討論 市場主義の盲点 |
小野善康 |
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第J部
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総括 第一セッションへのコメント |
大沢真理 |
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第K部 |
持続可能な福祉国家のための改革 |
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第1章
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社会的保護のための協力 |
ボー・ロツシュタイン |
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―福祉の制度設計の多様性についての説明― |
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第2章
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共通性のなかの差異 |
レネ・キュペルス |
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―社会民主主義的改革の多様な道― |
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第3章
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日本における福祉国家の新しい政治 |
新川敏光 |
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―いかにして高齢化に取り組むか― |
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第K部
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討論 福祉国家再編の異なったベクトルと日本 |
宮本太郎 |
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第K部
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総括 第二セッションへのコメント |
山口 定 |
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第L部 |
「第三の道」のリージョナル化とグローバル化 |
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第1章
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「第三の道」の今日的意義 |
アンドリュー・ギャンブル |
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第2章
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9・11事件の後に |
黄 平 |
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―「第三の道」はまだ可能か?― |
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第3章
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日本型社民主義の可能性 |
山口二郎 |
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第L部
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討論 リージョナリズム(地域主義)と国民国家 |
村上信一郎 |
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第L部
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総括 第三セッションへのコメント |
高橋 進 |
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