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いま日本では戦争報道、プライバシーと表現の自由など、様々な問題が先鋭化し、メディアの役割が問われています。渡邊恒雄、野中広務など日本を動かす「権力者」の素顔に鋭く迫った報道を独力で切り開いてきた当代随一のジャーナリスト、魚住昭氏をお招きして、これからの日本の政治とメディアのあり方について考える会を企画しました。将来ジャーナリストを目指す学生の方々はもちろん、広く現代日本に関心を持つ市民の方々の参加をお待ちしています。 |
日 時:2004年11月4日(木) 18:00〜20:30 |
場 所: |
北海道大学学術交流会館講堂
(札幌市北区北8条西5丁目 北大正門横) |
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講 師 |
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魚住 昭 氏 |
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1951年熊本県生まれ。75年一橋大学法学部卒業後、共同通信社に入社。 87年から司法記者クラブに在籍し、リクルート事件等の取材に携わる。 96年に退社し、現在はフリー・ジャーナリスト。 近著に「だまされることの責任」(佐高信氏との共著/高文研)、「野中広務 差別と権力」(講談社)等。 |
コメンテータ |
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山口二郎●北海道大学法学研究科教授 |
司 会 |
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松浦正孝●北海道大学法学研究科教授 |
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*講演会後半は、魚住氏とコメンテーターによる対談を行います。 |
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●主催 |
北海道大学大学院法学研究科 学術創成研究プロジェクト |
●共催 |
北海道大学大学院法学研究科附属 高等法政教育研究センター |
●お問合せ |
北海道大学大学院法学研究科 学術創成プロジェクト事務局 |
電話 011-706-3798
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※入場無料、参加ご希望の方は直接会場へお越しください。 |
※自家用車は構内に乗り入れできません。 |
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