|
韓国では、最近の調査で、市民団体がもっとも影響力ある集団として評価された。こうした現象は世界的にも注目を集めている。本報告では、韓国における市民団体の発展要因を明らかにするとともに、市民団体が韓国の民主的ガバナンスの形成に果たした役割について各国の事例と比較検討を行う。 |
日 時:2005年07月20日(水) 18:00〜20:30
|
場 所:
|
高等法政教育研究センター会議室
(北大法学研究科3階 315室) |
|
|
報告者 |
|
金 永來(Young Rae Kim)●韓国亜州大学政治外交学科教授 |
|
1946年韓国京畿道生まれ。延世大学大学院にてPh.D.取得。慶南大学教授等をへて現職。元韓国政治学会、及び韓国NGO学会長。
2004年8月から1年間、慶応大学法学部訪問教授として、「市民団体の政治参加の比較研究」に携わる。
近著に Undertaking Korean Politics. Pakyoung-sa, 2003 等。 |
|
|
コメンテータ |
|
川島 真●北海道大学公共政策大学院助教授 |
清水敏行●札幌学院大学法学部教授 |
|
|
コーディネータ(司会) |
|
|
※ |
本フォーラムの報告は韓国語で行われます。 |
※ |
通訳有(池直美 北大法学研究科博士課程) |
|
※ |
学外の研究者、一般の方々の参加も歓迎いたします。 参加ご希望の方は下記事務局あてご連絡ください。 |
|
|
●お問合せ先 |
北海道大学大学院法学研究科 学術創成プロジェクト事務局 |
電話 011-706-3798
|
|
|
シンポジウム・研究会情報に戻る
|