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5年に及ぶ小泉政治がもうすぐ終わろうとしています。この間の日本の変わりようは、目を見張るものがあります。民営化や規制緩和の改革が進み、経済は活性化したといわれています。郵政解散などを経て、小泉首相は古い自民党を「ぶっ壊した」ように見えます。しかし、他方で格差や貧困問題の深刻化、地方の衰弱など、小泉政治の陰の側面も目立つようになりました。
これからの日本政治で、どのような理念をいかに実現すべきか、自民党内随一の論客、加藤紘一氏をお招きして、新しい日本の形を語っていただきます。 |
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日 時:2006年04月26日(水) 18:30〜20:00(開場18:00)
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場 所:
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北海道大学クラーク会館大講堂
(札幌市北区北8条西8丁目 北大正門より徒歩5分) |
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講師 |
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加藤 紘一●衆議院議員 |
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1939年山形県生まれ。64年東京大学政治学科・公法学科を卒業し、外務省に入省する。在ワシントン大使館勤務中にハーバード大学修士課程修了。71年退官して地元に戻り、翌年の総選挙にて初当選。以後、衆議院で10回の当選を重ね、内閣官房長官、自由民主党幹事長等の要職をつとめた。2002年に自民党を離党、議員も辞したが、翌年選挙で復帰を果たす。現在通算12期目。 |
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コーディネータ |
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●主催:北海道大学大学院法学研究科 学術創成研究プロジェクト |
●共催:北海道大学大学院法学研究科 附属高等法政教育研究センター |
●お問合せ先 |
北海道大学大学院法学研究科 学術創成プロジェクト事務局 |
電話 011-706-3798
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※入場無料、参加ご希望の方は直接会場へお越しください。 |
※自家用車は構内に乗り入れできませんので、あらかじめご了解ください。 |
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