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<学術創成研究プロジェクト企画>
9条:未来への選択
 
戦後生まれの世代が定年を迎える今、戦後憲法、特に9条は当たり前のものではなくなろうとしています。様々な憲法改正論が唱えられ、むしろ憲法は時代遅れのものだという主張の方が声高になってきました。
では、本当に憲法9条は21世紀の世界で意味を失ったのでしょうか。戦後日本が生んだ最大の知識人の一人である加藤周一さんに、憲法9条の意義を語っていただきます。戦後を生きてきた知識人の言葉は、21世紀の日本を考えるための貴重な指針となることでしょう。
 
   時:2006年07月21日(金) 18:00〜20:00(開場17:30)
場   所:
北海道大学クラーク会館・講堂
 (札幌市北区北8条西8丁目 北大正門より徒歩5分)
 
 講演講師
  加藤周一氏
1919年 東京生まれ。東京帝国大学医学部卒(血液学専攻、医学博士)。
学生時代から文学に関心を寄せ、詩作から文学評論・小説等の創作へ。戦後、医学留学生として渡仏し、研究のかたわら西欧各国の文化を摂取。以後、和漢洋に通じる教養を背景に、幅広い評論活動に従事することとなった。主な著書に『加藤周一著作集』(平凡社)、『羊の歌』(岩波新書)、『夕陽妄語』(朝日新聞社)、『日本その心とかたち』(平凡社)、『加藤周一対話集』(かもがわ出版)等。
 司  会
宮本太郎
●北海道大学教授
 
主催:北海道大学大学院法学研究科 学術創成研究プロジェクト
共催:北海道大学大学院法学研究科 附属高等法政教育研究センター
お問合せ先
 北海道大学大学院法学研究科 学術創成プロジェクト事務局
電話 011-706-3798
※入場無料、参加ご希望の方は直接会場へお越しください。
※自家用車は構内に乗り入れできませんので、あらかじめご了解ください。
 

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