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「大都市圏と地方における政治意識」世論調査報告
過去のワークショップのご案内
レジーム転換と福祉・労働・家族の政治
日 時 : 2006年11月4日(土) 13:00〜18:00
場 所 : ホテル ポールスター札幌 3F ハーモニー・ワルツ(札幌市中央区北4条西6丁目)
主 催 : 文部科学省科学研究費 基盤研究A「脱「日独レジーム」の比較政治分析」
共 催 : 文部科学省科学研究費 学術創成研究「グローバリゼーション時代のガバナンスの変容に関する比較研究」
厚生労働科学研究費「ソーシャル・インクルージョンの諸アプローチとその効果及び国内施策への適用可能性についての研究」
<第2セッション>北海道大学大学院法学研究科「魅力ある大学院教育イニシアティブ」 第6回研究推進ボード 研究会
備 考 : members only (このワークショップは、学内関係者およびご案内をさしあげた方を対象とした会合とさせていただきます)


プログラム

歓迎のあいさつと日本政治をめぐる情勢報告
 
山口二郎(北海道大学公共政策大学院教授)
セッション1 「福祉・生産レジームの転換」
報告者: 渡辺博明(大阪府立大学人間社会学部講師)
 「スウェーデンの政権交代と福祉レジーム」
宮本太郎(北海道大学公共政策大学院教授)
 「レジーム転換と言説政治」
討論者: 伊藤武(専修大学法学部 専任講師)
セッション2 「レジーム転換とジェンダー」
報告者: 田村哲樹(名古屋大学大学院法学研究科助教授)
 「ジェンダー平等・言説戦略・制度改革
  −日本の「男女共同参画社会」政策の展開を事例として−」
堀江孝司(名古屋市立大学人文社会学部助教授)
 「少子化問題と政治をめぐる諸論点
  −少子化はレジーム転換をもたらすか−」
討論者: 千田航(北海道大学大学院法学研究科修士課程)
池直美(北海道大学大学院法学研究科助手)
セッション3 「社会的包摂の言説と政治」
報告者: 田中拓道(新潟大学法学部助教授)
 「福祉国家と市民社会の規範構造
  −フランス社会的包摂政策における規範の競合−」
今井貴子(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
 「ニュー・レイバーと社会的包摂
  −政治的連合の再編成と言説政治−」
討論者: 近藤康史(筑波大学大学院人文社会科学研究科助教授)
坂部真理(名古屋大学大学院法学研究科研究生)
総合コーディネータ:宮本太郎

 
連絡先
 北海道大学大学院法学研究科 学術創成プロジェクト事務局
TEL:011-706-3798
Email:1003sem@juris.hokudai.ac.jp