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「EU研究の新地平 ―前例なき政体への接近―」
中村民雄 編
2005年02月20日発行
ミネルヴァ書房
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目 次 |
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第1章 |
日本におけるヨーロッパ連合研究のあり方
―方法論的ナショナリズムを超えて |
遠藤乾 |
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第2章 |
政体の観点からEUを考える
―国家を離れて「独特の」政体を語ることは可能か |
平島健司 |
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第3章 |
新しい統治としてのOMC(開放的協調)と
ヨーロッパ化する政党政治
―あいまいな制度を求めて? |
小川有美 |
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第4章 |
EU環境法とポスト国民国家の言説
―刑事罰適用と市民の司法アクセスをめぐって |
臼井陽一郎 |
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第5章 |
経済政策統合に伴うヨーロッパの経験 |
マルティン・シュルツ |
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第6章 |
EU、国民国家を超える制度の政治経済学 |
安藤研一 |
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第7章 |
動く多元秩序としてのEU
―EU 憲法条約への視座 |
中村民雄 |
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第8章 |
政治哲学問題としての欧州統合 |
宇野重規 |
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終章 |
今後の研究に向けて |
中村民雄 |
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