J
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著書 |
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単著 |
1 |
『日本型福祉レジームの発展と変容』(ミネルヴァ書房、2005) |
2 |
『戦後日本政治と社会民主主義』(法律文化社 1999) |
3 |
『日本型福祉の政治経済学』(三一書房 1993) |
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共著 |
1 |
G. Bonoli and T. Shinkawa (eds.), Edward Elgar, /Ageing and Pension Reform around the World: Evidence from Eleven Countries,/ 2005, 279 pages |
2 |
『年金改革の比較政治学:経路依存性と非難回避』新川 敏光・G.ボノーリ編(ミネルヴァ書房)、2004 |
3 |
『比較政治経済学』新川敏光・井戸正伸・宮本太郎・眞柄秀子著(有斐閣)、2004 |
4 |
『グローバル化と政治のイノベーション』高木・住沢・T.マイヤー編(ミネルヴァ書房)、2003所収、6.「日本における福祉国家の新しい政治」、P.214- 231 |
5 |
『日本社会党−戦後革新の思想と行動』山口二郎・石川真澄編(日本経済評論社) 2003所収、9.「政党−労組関係の変容と日本社会党の転落」、P.75- 94 |
6 |
『講座・福祉国家のゆくえ4 福祉国家再編の政治』宮本太郎編(ミネルヴァ書房) 2002所収、14.「福祉国家の世紀と階級政治」、P.39-77 |
7 |
『複数の近代』小川浩三編(北海道大学図書刊行会 2000)
担当部分:「階級政治論の再構成」339-385頁 |
8 |
Power Shuffles and Policy Processes, edited by Otake Hideo (Tokyo: Japan Center for International Exchange, 2000).
担当部分:”Failed Reform and Policy Changes of the SDPJ,” 152-182. |
9 |
Institutional Change and Public Policy in Japan and Switzerland, edited by Ulrich Kloeti and Katsumi Yorimoto (Studien zur Politikwissenschaft Nr. 311, Universitaet Zuerich, August 1999): 195-207.
担当部分:”The Transformation of Labor Politics in Contemporary Japan: The Rise and Decline of the 1955 Regime and Enterprise Unionism,” 195-207. |
10 |
『先進諸国の社会保障三 カナダ』城戸喜子・塩野谷祐一編(東京大学出版会 1999)
担当部分:第一二章「医療保険――連邦主義と州権主義の相剋――」239−256頁 |
11 |
『連立政治 同時代の検証』山口二郎・生活経済研究所編(朝日新聞社 1997)
担当部分:第三章「歌を忘れたカナリア?――社会党『現実』政党化路線のワナ」95-133頁 |
12 |
『グローバル・デモクラシーの政治世界』内山秀夫・薬師寺泰蔵編(有信堂 1997)
担当部分:第九章「戦後日本資本主義とデモクラシー――日本社会党と社会民主主義」163−180頁 |
13 |
『比較福祉国家論』岡沢憲芙・宮本太郎編(法律文化社 1997)
担当部分:第六章「日本:日本型福祉の終焉?」154−175頁 |
14 |
The Privatization of Social Policy?, edited by M. Shalev (Macmillan 1996).
担当部分:“Occupational Welfare and the Japanese Experience”(with T. J. Pempel). |
15 |
『戦後日本の宰相たち』渡邊昭夫編(中央公論社 1995)
担当部分:「三木武夫――理念と世論による政治」239−260頁 |
16 |
『カナダの憲法と現代政治』国武輝久編(同文舘 1994)
担当部分:第四章「カナダ福祉国家の発展と構造」79−114頁 |
17 |
『日本政治の争点』大嶽秀夫編(三一書房 1984)
担当部分:第四章「一九七五年春闘と経済危機管理」189−232頁
第五章「環境行政にみる現代日本政治」(畠山弘文との共同執筆)233−280頁 |
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K
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論文 |
1 |
「カナダ医療保険の現状と課題」、『都市問題研究』、57巻第8号、2005、P.56-68 |
2 |
「福祉国家の相対化――ガヴァンメントからガヴァナンスへの視座転換」、『季刊社会保障研究』、41巻第3号、2005、P.186-199 |
3 |
「日本における社会民主主義の可能性 原点が存在する」、『生活経済政策』、No.100、2005、P.30-31 |
4 |
「グローバル化の中の福祉国家」、『季刊 家計経済研究』、59号、2003、P.12-20 |
5 |
「戦後社会保障政策の過程と構造」『季刊社会保障研究』第37巻第1号(2001年夏)、4-16頁 |
6 |
「日本型福祉体制の特質と変容」『現代思想』(2000年3月号)、140-154頁 |
7 |
「もう一つの55年体制――交叉階級的連合と企業主義――」『北大法学論集』47巻
第1号(1996年5月)、1-52頁 |
8 |
「新潟県における開発型政治の形成――初代民選知事岡田正平とその時代――」『法政理論』27巻3・4号(1995年3月)、145-185頁 |
9 |
「国労にみる戦後左派労働運動の軌跡と悲劇」『法政理論』27巻1号(1994年8月)、1-53頁 |
10 |
「社会民主主義論再考――スウェーデン研究を手掛かりにして――」『法政理論』26巻4号(1994年3月)、64-103頁 |
11 |
「『日本型福祉』と保守支配体制の再編強化(2)」『法政理論』25巻2号(1992年11月)、83-148頁 |
12 |
「『日本型福祉』と保守支配体制の再編強化(1)」『法政理論』25巻1号(1992年8月)、1-88頁 |
13 |
「社会統合の危機と福祉国家」『法政理論』23巻3・4号(1991年3月)、17-65頁。 |
14 |
「国家と社会――制度論的アプローチをめぐって」新潟大学法学部紀要『法政理論』21巻4号(1989年3月)、62-100頁 |
15 |
「権力論の再構成にむけて」東北大学法学部紀要『法学』49巻1号(1985年4月)121-154頁 |
16 |
「ロバート・ダールにみる多元主義の論理」東北大学法学研究科雑誌『東北法学』7号(1983年3月)53-88頁 |