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● シンポジウム関連論考 ●
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・酒井啓子論考
「フセイン政権は『打倒』されるのか――国連査察と対イラク攻撃の行方――」
『世界』岩波書店 2003年1月号掲載 |
・佐々木芳隆論考
「米国の一国超大国主義、実行期に突入 ――物言うべき日本、しかしながら惰性の対米追随――」 『軍縮問題資料』宇都宮軍縮研究室 2003年2月号掲載 |
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「戦 争 前 夜 ? |
―対イラク戦争の可能性と行方―」 |
イラク情勢は緊迫しています。
戦争前夜とでも呼べるような現在、私たちは何を座標軸にして、
どのように考え行動したらいいのでしょうか。
安全保障を専門とするジャーナリストの佐々木芳隆さん、
現代イラクの第一人者である酒井啓子さんをお招きし、一緒に考えてみたいと思います。 |
【第1部】 |
基調報告 |
佐々木芳隆●朝日新聞編集委員 |
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テーマ
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「イラク征伐?――米国の戦略と日本の対応」 |
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酒井啓子●アジア経済研究所主任研究員 |
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テーマ
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「フセイン体制下のイラクとその後」 |
【第2部】 |
コメント・質疑応答 |
コメンテーター/
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中村研一●北海道大学高等研センター教授 |
司会/
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遠藤乾●北海道大学高等研センター助教授 |
日 時: |
2003年2月3日(月)17:00〜19:45(開場16:40) |
会 場: |
北海道大学百年記念会館 |
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札幌市北区北9条西5丁目(北大正門より入り右手) |
問合せ: |
北海道大学法学部 電話 011-706-3119 |
●共催/北海道大学高等法政教育研究センター ・ グローバリゼーション研究会 |
※入場無料、参加ご希望の方は直接会場へお越し下さい。 |
※自家用車は構内に乗り入れできませんのでご了承下さい。 |
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