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いま国連の役割を考える
―歴史との対話―
The Role of the United Nations in International Politics
− Historical Re-Examination from the Member States’ Perspectives −
   
国連を軽視したアメリカのイラク攻撃は本当に正しかったのか。いま多くの人が疑念を深めています。国際社会と国連との関係は一筋縄ではいきません。今回は、国連の中枢できびしい国際政治の現実と闘ってきたパネリストをお迎えして、冷戦期以来の国連活動の実際をつぶさに語っていただきます。国連史を国際政治学の立場から検討する二日間にわたる国際学術会議のハイライトとなる講演です。
 
パネリスト:
 
緒方貞子 前国連難民高等弁務官(旧ユーゴ、ルワンダ等への人道援助を担当)。現在は独立行政法人国際協力機構(JICA)理事長。
 
サー・マラック・グールディング (講演・会場質問とも通訳付)
元国連事務次長。冷戦終了から1990年代半ばにかけて、ルワンダ、カンボジア、ソマリアなど全世界の国連平和維持活動(PKO)を統括。
司会:
  遠藤乾●北海道大学大学院法学研究科助教授
コーディネーター:
  半澤朝彦●北海道大学大学院法学研究科専任講師
 
※この講演会は文部科学省科学研究費学術創成研究(2)「グローバリゼーション時代におけるガバナンスの変容に関する比較研究」プロジェクトによる国際学術会議 (12/20-21) の一環として行われます。会議全体の詳しい内容については、同プロジェクトのホームページ(http://www.juris.hokudai.ac.jp/global-g/workshop200312/)をごらんください。
 
日  時 2003年12月20日(土)16:00〜18:45(開場15:30)
※17:45以降は、英語によるラウンド・テーブルが行われます。この部分には通訳はつきませんが、傍聴を歓迎いたします。
会  場 北海道大学学術交流会館講堂
  札幌市北区北8条西5丁目(北大正門横)
問合せ 北海道大学法学部   電話 011-706-3119
●共催
北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター
北海道対外文化協会
※入場無料(場内定員300名)、お早めに会場へお越しください。
※自家用車は構内に乗り入れできませんので、あらかじめご了承ください。
 

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