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グローバル・ガバナンス
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世界政治学会
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【原典】ヨーロッパ統合史
ヨーロッパ統合史
グローバル・ガバナンスの最前線―現在と過去のあいだ―
政治学のエッセンシャルズ
紛争現場からの平和構築―国際刑事司法の役割と課題―
非対称化する世界―『<帝国>』の射程―
 

グローバル・ガバナンスの最前線
―現在と過去のあいだ―

遠藤乾 編

2008年03月10日発行

東信堂

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目 次
 目 次
 序 章 グローバル・ガバナンスの最前線
      ―現在と過去のあいだ
第J部 グローバル・ガバナンスの現状把握
 第一章 世界標準の形成 遠藤乾
 第二章 グローバル化のなかの東アジア地域金融協力 城山英明
 第三章 重大犯罪処罰のグローバル化
       ―国際刑事裁判所を軸として
河島さえ子
 第四章 国境を越える感染症対策 元田結花
 第五章 越境する親密圏?
       ―グローバル・ハウスホールディングの時代
遠藤乾
第K部 グローバル・ガバナンスの歴史分析
 第六章 東アジアにおける自由貿易原則の浸透 籠谷直人
 第七章 銀の世界―貨幣と十六世紀以降のグローバル経済 城山智子
 第八章 国際保健の誕生
       ―十九世紀におけるコレラ・パンデミックと検疫問題
脇村孝平
 第九章 華僑・華人のネットワーク
       ―中華総商会を中心に
陳來幸
 第十章 インド人商人のネットワーク
       ―広域秩序と雑貨・食糧品ビジネス
大石高志
 終 章 過去と現代のあいだ
       ―グローバル・ヒストリーの視座から
入江昭
 
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