| 目 次 |
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第Ⅰ部 現代政治の過程 |
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第１章 政党と選挙―理想的二大政党制は成立するのか |
松浦正孝 |
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第２章 政治家と官僚―誰が政策を決めるのか |
山口二郎 |
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第３章 団体政治とクリーヴィッジ
―世紀の利益媒介システムの形成と崩壊 |
吉田 徹 |
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第４章 財政と政治
―議論の二極分化とテクノクラシーの限界 |
宮脇 淳 |
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第５章 政治的リーダーシップ―パラダイムの困難と可能性 |
吉田 徹 |
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第６章 デモクラシーと政治参加―そのヴィジョンをめぐって |
辻 康夫 |
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第７章 エリート競争デモクラシー
―デモクラシー・モデルの複数性 |
空井 護 |
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第Ⅱ部 政治の象徴と権力 |
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第８章 暴力と権力─二つはどう関係するか |
中村研一 |
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第９章 政治的象徴─意識拘束と意味創出の作用 |
眞壁 仁 |
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第10章 政治と宗教─宗教の脱私事化と公共圏 |
中島岳志 |
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第11章 アジアのナショナリズム
─この問いの立て方への問い |
川島 真 |
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第12章 天 皇 制─日本政治というシステムのあり方 |
松浦正孝 |
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第13章 アジアにおける権力─オリエンタリズムを超えて |
川島 真 |
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第14章 アジア主義─その可能性の中心 |
中島岳志 |
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第Ⅲ部 新しい政治課題 |
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第15章 市民社会─社交の領域の政治的意味 |
辻 康夫 |
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第16章 NPO・NGO
─非営利市民活動と21世紀の政治・政治学 |
田口 晃 |
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第17章 福祉政治─戦後日本の福祉・生産レジーム |
宮本太郎 |
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第18章 財政改革─改革のグレードと公共選択 |
宮脇 淳 |
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第19章 ジェンダー─「男と女」を政治学から見ると |
田口 晃 |
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第20章 リージョナリズムと中央・地方関係
─スコットランド分権改革の動向 |
山崎幹根 |
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第21章 地域統合─EUのケース |
遠藤 乾 |
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