目 次 |
|
|
|
|
|
序 章 グローバル・ガバナンスの歴史と思想 |
遠藤 乾 |
|
|
第1部 グローバル・ガバナンスの父祖たち |
|
|
|
第1章 アーサー・ソルター――越境する行政官の行動と思考様式 |
城山英明 |
|
|
第2章 ジャン・モネ――グローバル・ガバナンスの歴史的源流 |
遠藤 乾 |
|
|
第3章 ウッドロー・ウィルソン――介入主義、国家主権、国際連盟 |
篠田英朗 |
|
|
第2部 人権・平和・開発―グローバル・ガバナンスの理念と制度 |
|
|
|
第4章 ハーシュ・ローターパクトの国際人権論
――『人権と国際法』にみる国際人権保障の一源流 |
寺谷広司 |
|
|
第5章 ヤン・スマッツの委任統治論――平和構築の思想的起源 |
五十嵐元道 |
|
|
第6章 IDSにおける開発観の形成
――植民地経営から国際的課題としての開発へ |
元田結花 |
|
|
第3部 国家・市場・宗教―歴史の中のグローバル化とその管理 |
|
|
|
第7章 国際人口移動と国家によるメンバーシップのガバナンス |
田所昌幸 |
|
|
第8章 近代東アジアにおける自由貿易原則の浸透 |
籠谷直人 |
|
|
第9章 ヨーロッパ初期近代における宗教ガバナンス
――「世界君主政」をめぐるユグノーの教義と連帯 |
安武真隆 |
|
|
第10章 政治的イスラームのガバナンス |
池内 恵 |
|