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【原典】ヨーロッパ統合史
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政治学のエッセンシャルズ
紛争現場からの平和構築―国際刑事司法の役割と課題―
非対称化する世界―『<帝国>』の射程―
 

グローバル・ガバナンスの歴史と思想

遠藤乾 編

2010年2月6日発行

有斐閣

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目 次
 序 章 グローバル・ガバナンスの歴史と思想 遠藤 乾
第1部 グローバル・ガバナンスの父祖たち
 第1章 アーサー・ソルター――越境する行政官の行動と思考様式 城山英明
 第2章 ジャン・モネ――グローバル・ガバナンスの歴史的源流 遠藤 乾
 第3章 ウッドロー・ウィルソン――介入主義、国家主権、国際連盟 篠田英朗
第2部 人権・平和・開発―グローバル・ガバナンスの理念と制度
 第4章 ハーシュ・ローターパクトの国際人権論
      ――『人権と国際法』にみる国際人権保障の一源流
寺谷広司
 第5章 ヤン・スマッツの委任統治論――平和構築の思想的起源 五十嵐元道
 第6章 IDSにおける開発観の形成
      ――植民地経営から国際的課題としての開発へ
元田結花
第3部 国家・市場・宗教―歴史の中のグローバル化とその管理
 第7章 国際人口移動と国家によるメンバーシップのガバナンス 田所昌幸
 第8章 近代東アジアにおける自由貿易原則の浸透 籠谷直人
 第9章 ヨーロッパ初期近代における宗教ガバナンス
      ――「世界君主政」をめぐるユグノーの教義と連帯
安武真隆
 第10章 政治的イスラームのガバナンス 池内 恵
 
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