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メンバープロフィール

著書
論文

氏名 村上信一郎(むらかみ・しんいちろう)
生年月日 1948年
所属研究機関 神戸市外国語大学
部局 外国語学部
職名 教授
現在の専門 国際政治史

著書
1 『民主党政権は何をなすべきか 政治学からの提言』(山口二郎編、岩波書店、2010年)
2 『幻影のローマ―〈伝統〉の継承とイメージの変容』(歴史学研究会編、青木書店、2006年)
3 『政党―組織と権力』(アンジェロ・パーネビアンコ著、 村上信一郎訳、 ミネルヴァ書房、 2005年)
4 『日本社会党』(山口二郎・石川真澄編、日本経済評論社、2003年)
5 『イタリアの政治』(馬場康雄・岡沢憲芙編、早稲田大学出版部、1999 年)
6 『政党派閥−比較政治学的研究』(西川知一・河田潤一編、ミネルヴァ書房、1996年)
7 『権威と服従―カトリック政党とファシズム』(名古屋大学出版会、 1989年)
   

論文
1 「ポスト・グローバリゼーションの時代をめぐる考察」『外国学研究』[グローバリゼーション・デモクラシー・国民国家をめぐる考察]74号,P.1-44,2009年.
2 「眺めのない部屋― A Room without a View: From My Florentine Hours」『神戸外大論叢』59巻第5号,P.51-75,2008年.
3 「ポスト小泉政治批判のために」『生活経済政策』138号,P.24-27,2008年.
4 「ソット・イル・モンテ --教皇ヨハネ二三世の故郷」『日伊文化研究』46号,P.9-20,2008年.
5 「追憶のなかのボッビオ教授」『神戸外大論叢』第58巻第5号,P.43-62,2007年.
6 「あたりまえのデモクラシーという『ぜいたく』―2006年4月のイタリア総選挙と中道左派政権の課題としての『正常化』」『生活経済政策』第115号, P8-21, 2006年.
7 「分裂と混迷のイタリア―中道左派が薄氷の勝利」『世界』第753号, P29-32, 2006年.
8 「ヨハネ・パウロ二世の『メア・クルパ』」『世界』第740号, P.190-198, 2005年.
9 「イタリア政治は盗賊支配に移行するか」『世界』第734号, P.260-267, 2004年.
10 「メディア・デモクラシーのもとでの政治の家産制化について(3)―ベルルスコーニ  問題序説―」『神戸外大論叢』第55巻第2号, P.43-62, 2004年.
11 「EU統合と政治改革―イタリアの『長い過渡期』」日本比較政治学会年報『EUのなかの国民国家』第5号, P.99-120, 2003年.
12 「村上信一郎「イタリア―『協調』(コンチェルタツィオーネ)の時代は続くのか」『ヨーロッパ社会民主主義「第3の道」論集(III)』生活経済政策研究所, P.60-66, 2003年.
13 「メディア・デモクラシーのもとでの政治の家産制化について(2)―ベルルスコーニ問題序説―」『神戸外大論叢』第54巻第6号, P.59-82. 2003年.
14 「メディア・デモクラシーのもとでの政治の家産制化について(1)―ベルルスコーニ問題序説―」『神戸外大論叢』第54巻第3号, P.29-51. 2003年.
15 「イタリアの移民問題と新右翼―北部同盟の反イスラム移民論を中心に」『海外事情』第50巻第10号, P.35-47. 2002年.
16 「キリスト教民主主義の未来はあるのか―キリスト教民主党の崩壊とカトリック教会」『年報政治学 2001 三つのデモクラシー』, P.53-68.
17 「政治の人格化について」『神戸外大論叢』第53巻第2号, P.1-24, 2002年.
18 「ベルルスコーニの勝利に終わったイタリア総選挙」『世界』第690号, P.33-36, 2001年.
19 「欧州経済通貨給合とイタリア政治の構造変容(2)」『神戸外大論叢』第52巻第6号, P.45-73. 2001年.
20 「欧州経済通貨給合とイタリア政治の構造変容(1)」『神戸外大論叢』第52巻第1号, P.27-46. 2001年.