住所 |
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231 新店市北宜路二段406号 |
電話 |
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886-2-2217-5500(内線813) |
アクセス |
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捷運新店線で終点新店駅下車。北宜路を宜蘭方面に。バスでは新天客運で終点、国史館下車。20分程度。タクシーで10分程度。
地図: http://www.drnh.gov.tw/Content_Display.aspx?MenuKey=29
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手続き |
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事前に手紙を書いておくと丁寧。また短期間の場合は、事前に手紙を出してテーマなどを伝えておくと、関連档案を検索しておいてくれることがある。事前に手紙を出さなくても問題ない。正門の右横の「門衛」室にて登録をする。身分証明書が必要(パスポートなど)。この門衛は英語では駄目なので、閲覧に来た旨を告げる中国語を書いて渡すとよい。ここで入館証明の書類を得て、それをもって「季陸楼」の閲覧室に行く。閲覧室カウンターでこの書類をわたし、ロッカーの鍵をもらい、荷物を中に入れてから閲覧室にはいる。閲覧室では、まず「登録」をする(所属、研究テーマ、用途などを記す)。その上で、閲覧室で目録を見て档案を閲覧する。帰るときには、先にカウンターで預けた書類を返してもらい、門衛室で身分証明書と交換する。 |
目録など |
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『蒋中正総統档案目録』(第一冊、第二冊)のように出版されているものもあるが、出版されている部分は所蔵档案の一割にも満たない。あとはウェブ上での検索ができるが、これも入力作業中で完璧ではない。基本的に、閲覧室にあるカードおよびファイルに閉じられた目録で閲覧することになる。閲覧申請は所定の申請用紙に記入する。申請してから10分程度で档案を手にすることができる。ただ、最近はマイクロフィルム化されているものも多く、閲覧に不便をきたすことがある。そうした場合は、どこどこが見えない、などとより具体的、合理的に要求すれば、現物を手にすることができる。 |
複写 |
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複写に際しても所定の用紙で申請をする。一枚一元(3.5円)。自分でゼロックスにかける。コピー機は数台あるが、性能がいいものが限定されている。なお、最近はデジカメの持参が認められたが、一日一人50枚に制限されている。 |
開館時間 |
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月曜から金曜日。8時から17時。昼食はカウンターで食券を購入し、職員食堂で食べることができる。周辺にレストランなどは多くなく不便。 |
宿泊施設 |
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簡単なゲストハウスがある。一泊600元。予約は886-2-2217-5500(内線603) |